9話 ページ9
-次の日-
村上「今日は、よろしく。あ、君が藤千代か？」
藤「はい」
村上「噂通りの美人さんやな。な、俺の正室にならへん？」
藤「え…」
家来「若様。そろそろ出発します」
村上「わかった。」
藤「(ビックリした…私が好きなのはろぼ影やから若様の正室になんてなれへんわ…)」
それから信五様の護衛をしていて山道を歩いていた時
中「来たっ」
その声と同時に木の上に手裏剣を投げた中影。
それから東の忍者が出て来て、私は�霎藺紊�2人で1人倒して、後は中影だけやった。
ふいに隣にいた�霎藺紊�…
�陝屐�！中影！危ないっ」
そう言うて中影の背後に立ったと思ったら、�霎藺紊北陲�刺さって…
藤「�霎藺紂�？」
私は、すぐに�霎藺紊剖遒唄鵑辰拭�
�霎藺紊蓮⊆�分が怪我したのに中影に怪我ないか心配してた。
�霎藺紊琉媼韻�なくなった時は凄く怖くて。
でも若様の護衛が終わってへんから、中影と�霎藺絨奮阿聾遽劼鯊海韻拭�
その後すぐに�霎藺紊�いる診療所へ向かった。
横山先生から一命を取り留めた事を伝えられてひと安心したけど、今そこに居るのが辛くて診療所の外に出た。
藤「うぅ…�霎藺紂帖�
私が1人泣いとったら神影が来て
神「藤千代…大丈夫やから。�霎藺紊楼賁燭鬚箸蠅箸瓩燭�らちゃんと目覚ますって。だから泣かんといて」
そう言うて抱きしめてくれた。
藤「神…影…」
？「アカンっ」
藤「…っ？」
神「…藤千代を抱き締めるのは、俺の役目や無いみたいや。」
神影が離れたと思ったら、神影より大きな体に抱き締められた。
藤「？？」
顔を見る為に上を向くと
ろ「泣かんといて下さい」
藤「ろ、ろぼ影っ」
ろ「俺、藤千代が泣いてるの見るの嫌なんすよ。�霎藺紊蓮�大丈夫っす。やから泣かんといて下さい」
藤「おん、あり…がと…」
すぐに泣き止むのは無理やったけど、ろぼ影が抱き締めてくれたので少し元気になった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 431人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あーり(プロフ) - りんごあめさん» コメントありがとうございます(*´∀｀*)ニヤニヤして頂けたなら書いて良かったです（笑） (2018年5月6日 13時) (
レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - とても面白くてニヤニヤしました！ (2018年5月6日 11時) (レス) id: c3710f3ec0 (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - まいまいさん» ありがとうございます！GW中に新作更新出来るように頑張ります(*´∀｀*) (2018年5月3日 22時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
まいまい - 完結、おめでとうございます。m(__)m また、新作とか出しましたら、見させて、いただきます。では、失礼しました〜 (2018年5月3日 21時) (レス) id: 46ed081ddd (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - ゆり。さん» ありがとうございます！ドキドキして貰えたならこの作品書いてよかったです（笑） (2018年5月3日 9時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あーり
| 作成日時：2018年4月20日 9時
