KISUDA☆HOUSE in 出張

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『じゃあ！きすださんっ！今度は東京で！』

宏「はい、またよろしくお願いします♪」




スタジオを出るまで、

ずっとみっくんの隣に居た私。




出た瞬間に…



高「俺！右！」

健「俺！左！」



勢いよく私の隣に来た双子ちゃん。



「…あのさ、補導されるんじゃないんだから」

渉「さぁ〜ミツ」

宏「いや〜！ありがとうありがとう」

俊「み、みつ、ありがとうじゃなくてさ」

宏「ん？どうした？初めての体験で楽しかったなー！」



うん、楽しかったね。

って言いたいところなんだけどね？

分かる？みっくん。







太「高嗣、健永」



ドスの効いた低い声で

たいぴーが名前を呼んだだけで




高「…お、俺！今はいいや！」

健「俺もー…！」

「え？！」

高「健永ぉ〜」

健「あ、な、なになに？」

「ちょ！逃げないでっ」



きっと、誰がどう見ても

イライラオーラだと分かるほどの

オーラを解き放っているたいぴー。




「と、俊哉」



俊哉にヘルプ ミー！



と、思ったのに



俊「俺は〜裕太が一番だと思ったよ！」

裕「うぜぇ」

俊「なんでだよぉ〜本当は嬉しいくせに♡」

裕「嬉しくないしっ！」



裕太と楽しそうにしております。

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