【文スト】首領、１３歳になります。 ２ 【森鴎外】

あとがき ページ17

作者の臣民と申します。

沢山の評価など、本当に有難う御座いました。
毎日々々、励まされて、なんとかここまで来ることができました。
応援の程、誠に有難う御座いました。
此の場を借りて御礼申し上げます。



以下、この話や、裏話についてなど。


始めに、心残りとなったのは第五十九話で終わったこと。
どうせなら六十話まで行きたかった。
というか、だんだん書く量が減って行ってる気がする。なぜだ。

実は小ネタ(？)もあり、第二十九話から白文字で見えない文を所々に散らせています。
好ければお探しになって下さいませ。

薄々気が付いた方もいらっしゃるとは思いますが、夢主のイメージは毒饅頭です。
毒饅頭のお静さんです。可愛い。
そしてその手のやつから古代ギリシアの数学者が好きになり中の人が好きになり、
古代の神道の祭祀において神託を受け、神意を解釈して伝える者(wikiより)になりました。
なので夢主の使う短刀は“薬研通吉光”(≠薬研藤四郎)で、実は……みたいなエピソードを書こうとしました。ですが結局その設定はいらないと思って止めました。

実は初期案のエンディングとは全く別な感じの終わりを迎えました。
どうしてこうなった。 下書きを無視するからこうなるんだよ。

正直、最後の守備範囲の解釈については後付です。
うっすらと実はこういう意味で解釈できるのではと考えてはいましたが……。


さて、その後、首領と夢主はどうなったのかは考えていません。
なのでエピローグとかはないです。

あと公式で妻なエリスちゃん本当に御免なさい。

まさか指輪渡すオチにするとか昨日までは全然思わなかったんだよ。
本当にどうしてこうなったんだろうね。


次作品の予告を置いておきます。
完結できたらいいな。

次回作予告（リンク有）→←最終話　首領、１３歳になりました。

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