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小｜中｜大｜これは、ある商業高校での出来事である


「皆さんこんにちは、あなた方の英語の担当に
なりました、武内純です」

「俺の授業は別に寝てても怒りませんし点数も
引きません
でも指名されて答えられないのはなしね？」


最初の印象はよくはなかった…だけど…


「俺は元々英語は嫌いで高校3年になっても
be動詞すら覚えてませんでした」

「それでも英語の教師になった理由は
俺のわからないところを
皆には理解して欲しいから」

「今のこのしーんとした雰囲気は
正直俺も辛いです…苦笑」


第一印象があんなでも
本当はいい人なんだと思った

わざわざ嫌いな教科を克服して教師になった
先生の事を憧れたりもした

…だけど今は…


「俺入試の時の点数いくつだと思う？
130点だぞｗｗｗ」

「お前はバスケがなかったらこの学校に
入ってないだろうが笑」


あの笑顔を見てからは【憧れ】から【恋】へと
変わっていった…









こんにちは！こんばんは！
酒呑菜月(さかのみなつき)です！

いつもは読んでいる側ですが興味があったので
今回は自分が書いて見たいと思います！
一生懸命頑張ります(ง •̀_•́)ง執筆状態：連載中