ずっとスキナンデス。

35最終回by藤ヶ谷 ページ35

藤「わた…？ごめん。。」

横「いいんだよ、、生きてさえいてくれればそれで。」


2年は長かったろうな。
わたの俺に対する愛情がとても心に響いた。


藤「母さん、みんな…」


母「本当に本当に良かった。」


北「もうずっと待ってたんだぞ。」

ニカ「ガヤさん…泣」

玉「ガヤ…やば。俺まで泣けてきた。宮田〜」

宮「ちょ、玉っ！(笑)…ガヤさん良かった。」


千「ガヤさん…無事でよかった。」


横「太輔…？キスマイ皆待ってたぞ。おかえり。」

藤「うん。ただいま。」



それから２週間後テレビにも出れるようになって。


藤「宣言します！私藤ヶ谷太輔は横尾渉が大好きです。」

横「俺もずっと一緒に藤ヶ谷太輔といたいです。」



堂々と付き合ってる宣言をした。


もちろん、テレビで言ったらそりゃあ賛否両論言う人はいたけれど、キスマイメンバーはみんな応援してくれた。


というか気づいてたってさ。(笑)



藤「これからも宜しくお願いします。」


横「こちらこそ。大好きです。」



藤「じゃあ…誓いのキスを？」



横「…/////はいっ！」



玉「はいじゃねぇだろ、ここ楽屋。」


ニカ「ガヤさん〜結婚意識してるからってここで練習しないでくださーい(笑)」


他のメンバー「(笑)(笑)」


藤横「あっ…/////(笑)」


そんなこんなで幸せな日常を取り戻せたんだ。

交通事故から始まり、記憶喪失…色々あったけれど、やっぱりこの人がスキって思える人を自分で選ばないとね。


自然と結びつけてくれたんだな。


藤「わた、、ずっとスキナンデス。(笑)」


横「それ…ヒルナンデスのパクリ？(笑)」



こんな幸せがみんなの元にも届くといいな。



ありがとう…





おわり。

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