【腐滅の刃】【義炭】ぎゅっと詰めてたんと召し上がれ！

記憶1 ページ1

「おはようございます！義勇さん！！」

「炭治郎か……おはよう。」

「今日は起き上がれそうですか？」

「ああ、今日は気分がいい。心做しか体も軽いような気がする。」

「えっ、本当ですか！？」

「……俺は嘘などつかん。ほら………1人で立てる。」

「わぁ……ホントのホントのホントだ………！！もしかして回復の兆しかもしれませんね！！」

「……………そうだな。」

「嬉しいなぁ、じゃあ、久しぶりに縁側で朝ご飯食べましょ！張り切って鮭 焼きますね！！勿論 夜は鮭大根です！！！」

「それは楽しみだ。」

「えへへ、楽しみにしちゃってて下さい！……って、ちょっと話しすぎちゃいました！！鮭 焼いてきますね！」

「ああ。」

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