” ページ43
『なぁ、それってどうい(((……じゃぁな」
俺が狙われないと言う事について聞こうとしたがジャックは俺達に背を向けてどこかへ行ってしまった
ケイトさんは去っていくジャックを見て「あー、行っちゃった……」と言った
グリム「なんかぶっきらぼうでカンジ悪いヤツだったんだゾ」
エース「あの話の振り方じゃ、誰でもムッとするだろ」
グリム「っかぁーーーー!!人間ってヤツは話し方ひとつでいちいちめんどくせぇんだゾ!!」
俺に抱えられたグリムは不機嫌そうにそう言う
お前だってあんな喋り方されたら不機嫌になるくせに…
まぁ、ジャックも確かに上から目線ではあったけど…
??「おい、お前らそこで何してんだよ」
『………え、』
俺は嫌な予感がしながらも恐る恐る後ろをふりかえってみると体格のいいサバナクロー寮の3人組がいた
んー………死(´ｰωｰ`)←
サバナクロー寮生B「ハーツラビュル寮のヤツらじゃん。しかも見ろよ!!あの監督生もいるぜ!!」
サバナクロー寮生C「へへへ!!赤いお坊ちゃんの取り巻きと今絶賛話題の唯一の女子生徒かぁ〜!!」
サバナクロー寮生A「俺たちの縄張りにずかずか踏み込んできて無事に帰れると思ってねぇだろうな？」
デュース「う、このパターンは……」
『うわー、嫌な予感的中だァー( ´ ▽ ` )』←
エース「あ、もう帰るんで!!お邪魔しましたァ〜」←
エースがそう言うと俺らはその3人組から距離を取ろうと後ずさる
サバナクロー寮生B「そう言わずに遊んでけって!!」
サバナクロー寮生C「へへへ!!狩ごっこしようぜ!!もちろん……獲物はお前たちだ!!」
そう言うと1人のサバナクロー寮生気持ちの悪い笑みを浮かべながらが俺の方へ手を伸ばす
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
【ふ、ふふ……ははっ……Aは本当に綺麗だねぇ】
【ん、ん"ーーーー!!ん"ん"ー!!ん"ぅ!!】
【はぁ、はぁ……嫌がってるところも可愛いね……大丈夫、痛くないよ。僕は手馴れてるからね……ふふ】
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『っはぁ、はぁっ……ひゅっ……う、いや、嫌だ!!』
俺の気持ちとは裏腹にサバナクロー寮生の一人の手が俺の手をつかもうとした瞬間、その手が他の誰かによって止められた
??「やめとけ、お前ら」
いつの日か聞いたことのある低い声が響き渡った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 212人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しろくま(プロフ) - 深雪猫さん» すみません!!ありがとうございます!!見直してきます (2020年8月31日 18時) (
レス) id: 4cd24d09ae (このIDを非表示/違反報告)
深雪猫 - 誤字がちらつくのでしっかりと確認した方がいいですよ。何となくわかりますが、１章から沢山誤字がありましたよ。 (2020年8月31日 14時) (レス) id: b8904e92a2 (このIDを非表示/違反報告)
rui＠1945(プロフ) - 更新いつも楽しみにしてます！更新頑張ってください！！ (2020年8月23日 9時) (レス) id: ba121b83fa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しろくま | 作成日時：2020年8月18日 17時
