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フロイド「金魚ちゃん、こんなとこで何してんの？隠れんぼ？楽しそうだね」
『あの、リドルさん、やめ、やめてください!!おれ、俺を盾にするのやめ、って力強っっっっっ?!?!』
リドル「ふ、フロイド。僕の事を変なあだ名で呼ぶのはやめろと何度言わせるんだい？」
リドルさんが俺を盾にしながらそう言うとフロイドさんはニコニコしながら「だって、小さくて赤いのって金魚でしょ？」と言った
それを見たグリムがジト目で「なんか変なヤツなんだゾ」と言った
フロイド「わー!!喋る猫だ!!おもしろーい。ねぇねぇ、ギュッて絞めていい？」
グリム「し、絞める?!やめるんだゾ〜!!」
『やめろグリム!!こっちに来んじゃねぇ!!フロイドさん!!グリムなら何してもいいんで!!』←
グリム「Aの薄情者なんだゾ!!」←
フロイドさんからの危険を察知したグリムが俺とリドルさんの方へ来て俺盾にする
フロイドさんは相変わらずニコニコして「わー、岩陰に隠れてる稚魚みたーい」と言った
な、なんなんだこの人……怖。そして顔良←
ジェイド「おや、ハーツラビュル寮の皆さんお揃いで。もしや、マジカルシフト大会に向けての………”敵情視察”ですか？」
ケイト「えーと、これにはいろいろとわけが……」
ジェイドさんの質問にケイトさんは焦ったようにそう言い返した
ケイトさん、それじゃ、はいそうですって言ってるのと一緒ですよ……
ジェイド「スパイ行為を見逃す訳にはいきませんねぇ。何故僕達を監視していたのか……理由を詳しくお聞かせ願いますか？」
エース「コイツ、物腰は柔らかそうだけど目が全然笑ってねぇ…」
『うーん目の前に190センチぐらいの大男が二人☆うーん、泣きそう☆』←
目の前の大男が二人に囲まれてる→しかも笑ってない＝怖い!!!!!!
『ケイトさん……』
ケイト「うん、わかってるよAちゃん……」
『「お邪魔しましたァァーーーー!!!!」』
俺とケイトさんがそう言うとケイトさんはエースとデュースの首根っこを掴んで俺は逆に近くにいたリドルさんの手を引き、グリムを頭に乗せて
目の前の超威圧兄弟から逃れるためにリーチさん達がいる方の真逆の方へと全速力で走り出した
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しろくま(プロフ) - 深雪猫さん» すみません!!ありがとうございます!!見直してきます (2020年8月31日 18時) (
レス) id: 4cd24d09ae (このIDを非表示/違反報告)
深雪猫 - 誤字がちらつくのでしっかりと確認した方がいいですよ。何となくわかりますが、１章から沢山誤字がありましたよ。 (2020年8月31日 14時) (レス) id: b8904e92a2 (このIDを非表示/違反報告)
rui＠1945(プロフ) - 更新いつも楽しみにしてます！更新頑張ってください！！ (2020年8月23日 9時) (レス) id: ba121b83fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しろくま | 作成日時：2020年8月18日 17時
