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リドル「まぁ、そんなわけで犯人捜しに僕達も参加するよ」
『え？本当ですか?!ありがとうございます!!!!』
グリム「なに企んでるんだゾ。特にケイト!!」
リドルさんの言葉にグリムは疑いの目をした、特にケイトさんに向けて
ケイト「人聞き悪いなぁ……うちの寮生がやられたんだから当然でしょ」
エース「そういう事なら、俺らも犯人捜し手伝うぜ」
デュース「クローバー先輩のお礼参りッスね!!」←
『また出たよワル語録……』←
いつもより張り切っているエースとデュース
それにしてもこいつらが手伝うなんて……絶対裏がある←
リドル「君たち、やけに張り切ってるね」
ケイト「あー、分かった。さては空いた選手枠を狙ってるな〜？」
もしかしてトレイさんの分が空いたからってことか？
エース「へへ、バレた？」
デュース「い、いや!!僕はそんなこと!!
『往生際が悪いな、デュース…』
図星をつかれて言い訳を並べるデュースとまるでいたずらっ子のように舌を出してるエース
それを見てリドルさんは呆れながらやれやれ……と言った
リドル「ま、犯人捜しでの活躍によっては考慮してもいいよ」
「「やったぁーーー!!!!」」
『本音出てるよ、本音』←
リドル「それで、話に戻るけど。犯人を捕まえるためにはこちらが先手を打つしかないと思う」
グリム「先手を打つったって、どうするんだゾ？」
グリムが不思議そうにそう聞くとリドルさんは作戦を話し始めた
まず、次に狙われそうな生徒をピックアップして俺らでこっそり警護して
事件が起きたら、速やかにその生徒を保護しそして周囲を捜索し犯人を探す……という作戦だった
『張り込み作戦……ってことですね!!いやぁ、なんか警察官みたいでオラワクワクすっぞ!!(孫悟○)』
ケイト「Aちゃん流石だね〜物分り良い〜!!実は選手候補の中でもコイツ狙われそうっ!!って生徒何人かにもう目をつけてあるんだぁ〜」
そう言いながらケイトさんはさっき作ったグループにその情報を大量に載せる
俺はスマホ持ってないから見れないな……エース達と一緒に行動してれば大丈夫か←
それに暗記とかは得意だし人の顔と名前ならパッと覚えられるしな
ケイト「んじゃ、早速ターゲット候補を見に行ってみみよっか」
グリム「いざ、出発なんだゾ!!」
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しろくま(プロフ) - 深雪猫さん» すみません!!ありがとうございます!!見直してきます (2020年8月31日 18時) (
レス) id: 4cd24d09ae (このIDを非表示/違反報告)
深雪猫 - 誤字がちらつくのでしっかりと確認した方がいいですよ。何となくわかりますが、１章から沢山誤字がありましたよ。 (2020年8月31日 14時) (レス) id: b8904e92a2 (このIDを非表示/違反報告)
rui＠1945(プロフ) - 更新いつも楽しみにしてます！更新頑張ってください！！ (2020年8月23日 9時) (レス) id: ba121b83fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しろくま | 作成日時：2020年8月18日 17時
