04 注目スターダム!! ページ19
クロウリー「まぁ、長々と話しましたが魔法の使用には常に危険が伴うという事です。みなさん、ゆめゆめお忘れなきように」
「「『はい／はーい』」」
クロウリー「というわけで……優しい学園長の特別授業はここまで!!さ、みなさんさっさと教室に戻ってください」
学園長はニコリと笑って俺たちを送り出そうとした
ホント学園長って人使い荒いよなぁ……はぁ……
『あ、そういえば学園長俺を元の世界に戻る方法の進捗はどうですか？』
俺がたまたま思い出したので聞いてみると学園長は目を泳がせながら冷や汗を垂らしていた
あびゃ〜……こりゃ、全く探してないな……
クロウリー「Aさんが元の世界に戻る方法ね。いや、勿論探してますとも。忘れてなんかいませんよ。いやですねぇ、最近ちょっと忙しくて……」
グリム「目が泳いでるんだゾ」←
クロウリー「嘘じゃぁありませんよ。今私は10月に行われる寮対抗マジカルシフト大会の準備で大忙しなんです。」
『マジカルシフト大会……？』
アメフトみたいなもんかな……？名前がなんか似てるし
エース「えっ、Aってマジフト知らねーの？」
デュース「世界的な有名スポーツだぞ。プロリーグもあるし、世界的な大会もある」
グリム「オレ様も知らねぇんだゾ!!」
グリムがそう言うとエースとデュースが驚きながらも俺たちに分かりやすいように説明してくれた
どうやらアメフトと同じように7人7人で別れて、1つのディスクを奪い合うゲームらしい
アメフトと一緒でそのディスクをゴールの中にシュートすると得点が入るらしい
『……やっぱりアメフトみたいだな……』
エース「？アメフト？」
デュース「アメフトってなんなんだ？」
『こっちの世界のスポーツ。また今度話してやるよ』
俺がそう笑うとエース達は目をキラキラ輝かせながら俺の方を見てきた
可愛いとこあんじゃん←
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しろくま(プロフ) - 深雪猫さん» すみません!!ありがとうございます!!見直してきます (2020年8月31日 18時) (
レス) id: 4cd24d09ae (このIDを非表示/違反報告)
深雪猫 - 誤字がちらつくのでしっかりと確認した方がいいですよ。何となくわかりますが、１章から沢山誤字がありましたよ。 (2020年8月31日 14時) (レス) id: b8904e92a2 (このIDを非表示/違反報告)
rui＠1945(プロフ) - 更新いつも楽しみにしてます！更新頑張ってください！！ (2020年8月23日 9時) (レス) id: ba121b83fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しろくま | 作成日時：2020年8月18日 17時
