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〜私side〜
ひと通りのの仕事を終え、時計を見た、そろそろ皆が帰宅してくる時間になっていた、
A「そろそろ、ご帰宅の時間か、今日は読めなかったか、仕方ないね、」
私は、服を直し玄関に向かった
数分後扉が空く
レイジ「ただいま戻りました。」
ライト「たっだいま〜」
A「おかえりなさいませ。」
カナト「A!タルトの準備はしましたか?早く出してください、僕は今すぐ食べたいです」
ライト「なになに〜?今日のおやつはタルトなの〜?楽しみだね〜んふっ♡」
スバル「うぜぇ、」
シュウ「..........」
スバル様とシュウ様は早々にお部屋にお戻りになった
カナト「ライト!タルトは僕の物です!渡しませんよ!」
レイジ「カナト!ライト!帰ってそうそう喧嘩しないでください!まず手を洗いなさい!お茶はその後です!」
カナト「レイジ!うるさいです!僕は早く食べたいんです!テディだって、早く食べたがってる」
A「カナト様!タルトはまだ焼きあがってませんから、レイジ様のゆう通り、まず手を洗ってからに致しましょう、それではダメですか?」
カナト「ちっ、仕方ないですね!」
カナト様はブツブツ言いながらも手を洗いに向かっていった、
ライト「んふっ♡さっすが、Aちゃんだね〜」
レイジ「まったく、呆れて物も言えません」
A「あら?アヤト様は、お姿が見えませんが」
レイジ「あぁ、アヤトなら、買い物に出かけました、夕食までには戻るでしょう」
A「そうでしたか、かしこまりました、では
お茶の準備をして参ります。」
私は、そういい、残りの兄弟達を見送った後、急いでキッチンへ戻りお茶の準備をした。
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作者名:シオン | 作成日時:2020年5月5日 3時