播州弁＆関西弁女子は悩みが多い

8話 ページ9

飴村side


これまで色んなお姉さん達を見てきたけどAは違った


純粋にAの事が知りたくなった


こういう時はあの人に頼むのが1番だよね


乱「あのね！春夏秋冬Aについて調べまで欲しいんだけどいいかな？」


乱「本当！？じゃあよろくね、一郎！」


今度は、僕の事舐め絵で呼んでもらおうかな


次、会えるが楽しみだな



――――――――――――――――――


一郎side


あった依頼を終わらせ、買い出しから帰っている途中電話が掛かってきた


一「もしもし、乱数かあの依頼以来だな。今回はどうした？」


掛かってきた相手は元チームの一員である乱数からだった


一「春夏秋冬Aについて調べて欲しい？あぁ、わかった。じゃあ調べ終わったら連絡する」


家に帰って調べてみると驚いた


春夏秋冬Aは今日昼間角でぶつかった女の人だったからだ


身長が低いから完全に学生だと思ってたが、俺の1つ上だったとは

でもあの顔は20歳に見えないというか童顔というか･･･可愛かった////


いやいや、俺は何を考えてんだ！？


ん？・・・職業 レイヤー？


あっ！どっかで見たことある顔だと思ったら


俺の推しとかいろいろコスプレしててツイッターもフォローしてる人だ


なんで気づかなかった俺！？


わかった事だし乱数に情報送るか


でもあの二人に接点があるようには見えないけどな

なんで知ってんだろう乱数の奴


乱数にメールを送りリビングに戻った

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