私江戸時代の忍者 ページ14
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助けてください
私今空から落ちてます
巫山戯るなって?
残念ながら大真面目です
私はただ自分の任務をこなしてただけなのに…
あーぶつかる、どうしよう
なんでこんなに冷静かって?
忍者やってるとやっぱりいつ死んでもおかしくないじゃん?
だからそこまで怖くないかな
生きれるなら生きたいけども
「あー最後に甘味を仲間と一緒に食べいきたかったな」
そう呟き目を閉じるがいつまでたっても痛みは訪れない
目を開くと誰かに抱えられてた
「この人は本当に天女様なのかな?」
「空から降ってきたから天女様だろ」
「けど服装が我々と似てるな」
待って降ろして欲しいのと何の話をしてるの?
「天女様忍術学園へ来てもらってもよろしいですか?」
うん待って抱えられてるから拒否しても連れてくよね?
それよりも天女様とは?
天女様はしってるよ?羽衣のはなしでしょ
けど私は天女様なんかじゃないのにな…
__私江戸時代の忍者__
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作者名:ぽんちふるーつ | 作成日時:2022年1月13日 2時