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そしてシグティアはジア以外を戻し、ジアに乗った。
シグティア「それじゃあ、またね」
チリ「気をつけてな!」
シグティア「うん、バイバイ・・・ジア、ゼロゲートの前まで」
ジア「グルァァァッ!」
そしてシグティアはジアに乗って去って行き、それと同時にペパーが来た。
ペパー「おいお前ら!今シグティアと居なかったか!?」
チリ「・・・それがどうしたんや?」
ペパー「彼奴何処に行ったか解るか!?」
ボタン「・・・ゼ」
ペパー「フリッジタウンに行くと言っとったで」
ボタン「え・・・」
ペパー「サンキューな!」
そしてペパーは去って行った。
ボタン「なんで・・・本当の事言わんかったん?」
チリ「ウチらが変に気を遣って、シグティアの邪魔になるとあかんやん?」
ボタン「・・・」
チリ「それに・・・シグティアはペパーを避けてるのに、ペパーを連れてったら逆効果になる可能性もある」
ボタン「確かに・・・」
チリ「さ、ウチらはキャンプ道具片づけて帰ろうや」
ボタン「うん・・・(シグティア・・・無理しないと良いけど・・・)」
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