検索窓
今日:7 hit、昨日:43 hit、合計:7,822 hit

ページ11

ボタン「ウチはボタン。シグティアの友達」

グルーシャ「グルーシャ、よろしく」

ボタン「本とかで見た事あるけど・・・結構美人さんなんだね」

グルーシャ「?」

ボタン「え?いやだから、グルーシャって結構美人だねって・・・」

シグティア「あー・・・ボタン」

ボタン「どうしたの?」

シグティア「あのね・・・グルーシャは男だよ」

ボタン「・・・えっ!?男!?」

グルーシャ「・・・」←頷いた。

ボタン「嘘じゃん・・・てっきり女の子かと・・・」

グルーシャ「よく言われる。僕が男だって見破れたのシグティア以外居ない」

ボタン「よく解ったね。この顔でグルーシャが男だって」

シグティア「いや、一人称が僕だったから、あー、男なんだなって」

ボタン「認識薄かったんかい」

シグティア「それに・・・友達に俺っ娘居るし」

ボタン「あー・・・あの子?」

シグティア「うん」

グルーシャ「そういえば・・・前々から思ってたんだけど・・・」

シグティア「ん?」

・→←第1.5話【竜少女と氷青年】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年1月9日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。