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クラベル「おや、そういえばシグティアさんは貰っておりませんでしたね」
シグティア「はい。あの時はこの子を捕まえるのに夢中でしたので」
ヌメ「ヌメ♪」
クラベル「良いですよ」
シグティア「ありがとうございます」
そしてシグティアはホゲータを抱えた。
シグティア「私のパートナーは、君だよ、ホゲータ」
ホゲータ「ホゲ♪」
ネモ「意外！シグティアならニャオハ選ぶかと思った！」
ニャオハ「ハニャ？」
シグティア「うーん・・・でもホゲータって・・・」
ホゲータ「ホゲ」
シグティア「ガラルに居る兄さんに似てるんだよねぇ」
ハルト「え、パルデア出身じゃないんですか？」
シグティア「うん。6歳の頃に、此処に来たの」
クラベル「今ではネモさんの次に強いチャンピオンランクなのですよ」
ハルト「えぇっ！？そうなんですか！？」
ネモ「本当に強いんだよ！1匹だけで私の手持ち5匹やっつけたんだから！」
ハルト「えぇぇぇぇぇっ！？」
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