【ポケットモンスターSV】赤帽子の不思議少女〜LR編〜【ペパー】

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ハク「そうだと思う」

ペパー「こんなに効果があるんなら・・・きっと＜宝探し＞にも役立つんじゃないか！？」

ハク「・・・ペパー君」

ペパー「どうした？」

そしてハクはペパーに近づいた。

ハク「なにか・・・隠してない？」

ペパー「えっ、いや、なにも隠してないぜ？///(顔近ぇ顔近ぇ顔近ぇ顔近ぇ顔近ぇ顔近ぇ顔近ぇ////)」

ハク「本当に？」

ペパー「お、おう///(頼むからその可愛い顔を近づけないでくれぇぇぇぇっ！俺の心臓が持たねぇぇぇぇぇっ！///)」

ハク「・・・そっか」

そしてハクはペパーから離れた。

ペパー「///・・・さ、さて！後片づけするか！」

ハク「そうだね」

ペパー「ハクはヌシとの戦いで疲れてるだろ！後片づけは俺がやるから、他のやつ探しといてくれよ！」

ハク「あ、うん。解った。行くよ、ミライドン」

ミライドン「アギャッ！」

そして巣から出る時、ハクはペパーの方を向いた。

ハク「ペパー君」

ペパー「な、なんだ？」

ハク「ペパー君の中で私が・・・今よりも頼れる存在になれたなら・・・隠してる事、教えてね」

ペパー「ｯ!」

そしてハクはミライドンに乗って去って行った。

ペパー「ハク・・・」

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