☆標的263☆ ページ41
今日は、昨日見つからなかった炎ストライカーを秋たちマネージャーが探して、円堂達は特訓。
って流れだったんだけど、上から突然降ってきた綱海がサッカー部に入ったらしく、練習試合がしたいと。
最初は瞳子さんがダメって言ってたんだけど、FFに出れるほどの実力があると聞いて許可が出た。
大海原中に移動して練習試合をした。
私は今回も見学してました。
試合は１対０で雷門イレブンの勝利。
この試合を通して円堂は正義の鉄拳のヒントを得て、正義の鉄拳マスターの為に綱海にサーフィンを教えてもらう事になった。
大海原中との試合後にBBQをすることに。
A「綱海」
綱海「んぁ？なんだよ」
A「あのさ、私でよければなんだけど、ドリブルの仕方とか教えようか？」
さっきの試合を見ていて綱海はサッカーの基本を知らないみたいだった。
というか、まだ初めて2、3日位だから知らなくても仕方ないんだけど。
綱海「？お前サッカー出来んの？」
A「え、出来るよ」
綱海「マネージャーじゃねぇの？」
A「選手だよ！！」
待って！まさかのマネージャーだと思われてた！？確かに試合には出てなかったけど！
綱海「試合出てねぇのに？」
A「うっ！そうだけど選手なの！！」
何その目！全然信じてないじゃん！！
酷くない！？確かに今の所選手っぽい事何もしてないけど！
鬼道「Aはちゃんとした選手だ。ただサボり癖がある困った奴だがな」
A「もっと言い方あるよね！？」
鬼道の中の私どんなイメージなの！？
ずっとそう思われてたの！？
綱海「ふーん？じゃあ頼むわ」
A「うん！円堂とのサーフィンの練習終わった後とか、その前とか綱海の時間ある時にいつでもいいから言って！全力で教えるから！」
もう少し真面目に練習参加しようって思った。
その日の夕方綱海に声をかけられた。
綱海「ドリブル教えてくれ」
A「いいよ！」
まさか本当に聞きに来てくれると思わなくてちょっと驚いた。
いや、全然私の事信用してる感じなかったから。
って事で！Aのサッカー講座始めるよ！
(会話だけのダイジェストでお送りします)
A「綱海ただボール蹴ってる走ってるだけじゃドリブルって言わないよ」
A「遠くに蹴りすぎ！すぐ取られるよ」
A「綱海いい感じ！」
A「次パス練するよ！！」
案外人に教えるの楽しい。
次の日も綱海に頼まれて教えることになった。
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彩生(プロフ) - きぃさん» コメントありがとうございます！！更新頑張りたいと思います！ (2017年12月3日 11時) (
レス) id: 82193f36c1 (このIDを非表示/違反報告)
きぃ(プロフ) - 面白いですので、更新がんばってください！ (2017年12月3日 11時) (レス) id: 6953351f31 (このIDを非表示/違反報告)
彩生(プロフ) - いまづきさん» コメントありがとうございます！！早く更新できる様に頑張りたいと思います！ヾ(`･ω´･)ゞ (2017年11月22日 9時) (レス) id: 82193f36c1 (このIDを非表示/違反報告)
いまづき(プロフ) - 早く続きが読みたいですね！ (2017年11月20日 22時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
彩生(プロフ) - 詩子さん» コメントありがとうございます！たしかにこの作品を数年は放置していたのでそう思われても仕方ないとおもいます(笑)でもやっぱり最後まで書きたいと思ってるのでこれからも良ければ読んで下さったら嬉しいです。ファンって言って貰えて嬉しかったです！ (2017年9月3日 23時) (レス) id: 7bea5e0c46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩生 | 作成日時：2017年7月9日 18時
