★標的256★ ページ34
沖縄に着くとみんなは手分けして炎のストライカー探しに出かけた。
私は炎ストライカーが修也である事知ってるから修也の家を訪ねた。
A「久しぶり修也」
豪炎寺「久しぶりだな」
話ながら家に入った
豪炎寺「お前連絡位しろ」
A「えー？必要な事は連絡してたじゃん」
ため息を吐いて文句を垂れる修也。
ちゃんと誰が離脱したとか、どんな人が加入したとか、円堂の不調の話とか提供したもん。
豪炎寺「Aの情報がほぼなかった」
A「それいる？」
要らないでしょ。
そんなの言うだけ無駄じゃない？
豪炎寺「いるに決まってるだろ」
A「絶対必要ないと思う」
いるいらないの問答をしてると私の前にアイスが置かれた。
A「ありがとう」
「どうぞお召し上がりください」
そういったのはこの家に遣わした部下。
未成年の修也をこの家に1人置くのも問題あると思った私は、ヴァリアーの部下1人を派遣した。
豪炎寺「その人何から何までやってくれるんだ」
A「そりゃそう頼んだからね」
お世話させる為でもあるんだから当たり前。
A「んで？噂の炎のストライカーさん？」
ニッコリと笑ってそう言うと修也は苦笑いをして私を見た。
A「追われてるくせになんで目立つ事してるのよ」
豪炎寺「円堂達に負けたくなくて、練習してるうちに、な？」
まぁ、離脱してみんなより弱くなったなんてなったら嫌なのは分かるけど少しくらい自重して欲しかったなぁ。
A「ふーん？じゃあ期待して良いんだね？強くなった修也の帰還を」
頬杖を着いてニヤニヤと聞けば修也は少し考えるように止まってから
豪炎寺「あぁ、もう少しで戻る」
力強く頷いた。
A「なら良かった！みんな待ってるよ」
豪炎寺「あぁ」
それからメールでは伝えきれなかった話を少しして時計を見ると集合時間が近づいていた。
A「じゃあ、私もう行くね」
豪炎寺「もうそんな時間か」
A「な〜に？名残惜しいとか思っちゃってる？？」
ニヤニヤしてそう問いかけると修也は
豪炎寺「そうだな。名残惜しいな」
A「！」
思っていた反応とは違い、ハッキリと言われた言葉にちょっと戸惑った。
A「またすぐ会うでしょ。次はみんな揃って」
豪炎寺「あぁ。次会う時は俺がキャラバンに戻る時だ」
A「うん！待ってる」
ニッコリと笑って私は修也の家を出た。
〜〜〜〜
呼び方間違えてましたね。
Aさん修也呼びでした！
すみません！
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彩生(プロフ) - きぃさん» コメントありがとうございます！！更新頑張りたいと思います！ (2017年12月3日 11時) (
レス) id: 82193f36c1 (このIDを非表示/違反報告)
きぃ(プロフ) - 面白いですので、更新がんばってください！ (2017年12月3日 11時) (レス) id: 6953351f31 (このIDを非表示/違反報告)
彩生(プロフ) - いまづきさん» コメントありがとうございます！！早く更新できる様に頑張りたいと思います！ヾ(`･ω´･)ゞ (2017年11月22日 9時) (レス) id: 82193f36c1 (このIDを非表示/違反報告)
いまづき(プロフ) - 早く続きが読みたいですね！ (2017年11月20日 22時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
彩生(プロフ) - 詩子さん» コメントありがとうございます！たしかにこの作品を数年は放置していたのでそう思われても仕方ないとおもいます(笑)でもやっぱり最後まで書きたいと思ってるのでこれからも良ければ読んで下さったら嬉しいです。ファンって言って貰えて嬉しかったです！ (2017年9月3日 23時) (レス) id: 7bea5e0c46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩生 | 作成日時：2017年7月9日 18時
