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裕太side



樹音は部屋を出ていった。



裕太「樹音、ほんとに大丈夫かなぁ....?」
翼「もとはといえば俺たちが勝手にゲーム買いに行って、樹音ちゃんが寒いなか探したから風邪引いちゃったのかも....」
遼「うん....そうだね....」
裕太「そう思うんだったら今度から勝手にどこにでも行かないこと。わかった?」
翼、遼「はい....」
樹里亜「でも樹音ちゃん、心配ですね....」
瀬南「樹音ちゃん....死んじゃったらどうしよう....(泣)」
ジーナ「いや、死なないから」
あかり「ちょっと私様子見てくる。」
裕太「僕も行くよ。」



樹音side



トイレ終わりフージャの部屋に戻ろうとしてるけど....なんかさっきから同じ場所歩いてる気する....ヤバイ....視界が霞んで見える....もうダメかも....



バタッ....




聖夜side




理来「ねぇ?聖夜、あそこに誰か倒れてるよ?」
聖夜「ほんとだ。」



俺たちは駆け寄った。って、え....



聖夜「樹音じゃん。おい、樹音!って、熱っ....」



樹音はすごい熱だ。




理来「どうしよう....聖夜」
聖夜「とりあえず医務室運ばなきゃ」
羅夢「あんたたち何やってるの?」
聖夜「羅夢、千帆、拓巳、一磨、丁度良かった。樹音を医務室運ぶの手伝って?」
一磨「は?って、樹音!?」
聖夜「拓巳は理来がパニクってるから落ち着かせて?」
拓巳「わかった。理来、大丈夫だからな?」

3→←たまには弱音吐いていいよ



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作者名:ゆかり | 作成日時:2020年4月23日 22時

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