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たまには弱音吐いていいよ ページ15

設定;2008年度
キャスト;樹音(メイン)、中1、フージャメンバー



樹音side


なんだか朝から体調が優れない....咳と倦怠感、これ完全に風邪ひいたな....。熱は37.3℃。でも私はてれび戦士の中でも最年長、なおかつ戦士歴が1番長いから弱音なんて吐いてられない。


フージャの部屋



裕太side


なんか樹音の様子が変だ。元気がないだけじゃなくて、顔赤いし、時時辛そうな顔をする。



裕太「樹音?」
樹音「....。」


返事がない。


裕太「樹ー音っ」
樹音「あ、裕太....何....?」
裕太「いや、元気ないし、体調悪いの?」
樹音「ううん....大丈夫....ゴホッ、ゴホッ....」
裕太「風邪?大丈夫?顔赤いし、」


樹音side



裕太にばれちゃった。



樹音「私なら大丈夫だから....ほら....っ....」



立ち上がろうとしたら大きな目まいに襲われた。



裕太「おっと、全然大丈夫じゃないじゃん。」
樹音「ごめん....ちょっとトイレ行ってくる....」
裕太「一人で大丈夫?」
樹音「裕太は心配性なんだから....子供じゃないんだから大丈夫だよ。」

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作者名:ゆかり | 作成日時:2020年4月23日 22時

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