天てれ短編小説2

みんなのマスコット志穂 ページ8

設定；2001年度
キャスト；志穂、2001年度てれび戦士


うちの名前は豕瀬志穂。小学２年生。うちの憧れのてれび戦士はあすみちゃんと、有紗ちゃんと、山ちゃん。あすみちゃんと有紗ちゃんは身長高くていつも志穂の事を抱っこしてくれるんやで？山ちゃんはな？志穂の宿題見てくれるねん。そしてライバルは八木っち。八木っちはいつもバカなことばっかり言ってる。「一生懸命遊んでればレーサーやサッカー選手になれる」とかアホちゃうん？泣き虫やし。


志穂「山ちゃーん、九九教えてー？」
山ちゃん「オッケー、八木っちも一緒にやるか？」
八木っち「えー？僕はいい」
志穂「八木っちはアホやから九九教えてもすぐ忘れるもんなー？」
八木っち「なんだとー、⚪⚪ビームをくらえー」
志穂「フッ、ばっかみたい」
八木っち「レッドキック」(志穂のお腹あたりを思いっきり蹴る)
志穂「いっ....」(しゃがみこむ)
八木っち「どうだ参ったか。」
有紗「ちょっと、今のはてを出した八木っちが悪いよ。」
あすみ「志穂、大丈夫？」
志穂「痛い....(泣)」
ちひろ「もしこれが顔とかだったら大変な事になってるよ？」
八木っち「....ごめんなさい....(泣)」


女子に攻められた八木っちはすぐに謝った。



山ちゃん「八木っちもかしこいからもうしないもんな？」
八木っち「うん....(泣)ヒック....(泣)」
志穂「泣き虫やー」
あすみ「はいはい、志穂もそんなこと言わないの。」
有紗「もう抱っこしないよ？」
志穂「ごめんなさい....」
あすみ「よし、これで仲直りだね」
ローちゃん「そりゃ女子に攻められたら謝るしか出来なくなっちゃうよね〜？特にちひろには」
ちひろ「なんですって〜？(怒)」
ローちゃん「ひえーお許しをー」



、、、、、、、、、、、、、、ちょっと思い付いたんで書いてみました。

間に合わなくて→←君と僕の身長差

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す