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数日後
雅「A〜！今日の夕飯鍋にしよう！」
「鍋？暑くない？」
雅「うん！あとオムライスと〜ピザと〜」
え、鍋にオムライスにピザ？
え？
「いや、ごめんちょっと待った」
雅「ん？」
ん？って、
そんな汚れ一つない純粋な瞳で首傾げられましても、、
「どう考えてもおかしいよね、組み合わせ」
雅「あ〜、確かに」
「....」
雅「じゃあトマト鍋にする？」
「.......は？」
じゃあ、の意味を教えてくれやお兄さん
言ってることがだいぶめちゃくちゃな気がするんですけど、、
和「何してんの」
寝癖がすごいことになってるにのがだるそうにリビングに入ってきてはわたしを退けて冷蔵庫を開ける
「まーくんが鍋とオムライスとピザ食べたいんだって」
和「1人で食ってろ」
雅「は、違うよ！しょーちゃんの好物だから！」
「え？」
しょーちゃん？？？
和「そういや今日か、帰ってくんの」
あ、そっか
櫻井さんの好物だったんだ、、
そっかそっか、なーんだ
はっはっはっはっ
って、、、
「今日じゃん！！！！！」
雅和「(ビクッ)」
わたしが急に大声を出したせいで2人の肩がピクッと跳ね上がる
和「何1人で漫才してんの」
「してないけど」
雅「A忘れてたの？翔ちゃん泣くよ？！」
うわぁ、しまった、今日帰ってくるんだ
いや、しまらないしまらない
帰ってくるのはすっごく嬉しい
あの優しいイケメンが帰ってくるんだもん、うん素直に嬉しい
どうしよう、やっぱり何かご馳走作るべきだよね？
やっぱりまーくんの言う通り鍋とオムライスとピザと...
和「ハンバーグ」
「はい？」
和「ハンバーグ食べたい」
「いや、それはにのの好...
和「決まりね」
「...,」
冷蔵庫から缶ビールを取り出したにのは可愛く微笑んでリビングから出て行った
雅「A〜、これ混ぜていいの？」
「うん、混ぜたらこねちゃって！」
雅「りょーかい！」
潤「何してんの」
和「ん？ご覧の通りお料理」
ソファの上で胡座をかきゲームをしてるにののそばに行き、キッチンで騒いでる奴らを顎で指した
潤「どうみてもハンバーグじゃね？」
和「え、まじー？？」
潤「翔くんおかえり会しようとか騒いでなかった？あいつ」
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作者名：ちゃろぱ | 作成日時：2019年2月19日 20時
