Secret story xxx【TXT短編】

BG × 奪略愛 3 ページ13

あれからしばらくして籍も入れ、ヌナは俺との愛の証を腹に宿した


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BG「おーい、聞こえてるー？？パパだよー」


「ふふっ、まだお腹も全然出てないのに気が早すぎだよ。笑」


BG「早く会いたいんだもん。笑

…スビニヒョンも俺らの事見守ってくれてるかな？」


「…うん。きっと喜んでくれてるよ。

ね、スビナ。」


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部屋に置いてあるスビニヒョンの写真を見つめて問いかける俺たち。きっとスビニヒョンは喜んでいると愛おしそうに腹を撫でながら微笑むA


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BG「ふっ…」


「何笑ってんの？笑」


BG「…Aが可愛くて」


「気持ち悪い〜笑」

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スビニヒョン、ごめんね


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ヒョンはどんな気持ちで空から俺達を…いや、俺を見てるのかな？


俺が怖い？恨んでる？殺したい？


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でも、ヒョンが何を思ってたってヒョンは死んでるんだからどうする事も出来ないよね？？


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今までAを独り占めしてきたヒョンが憎くて堪らなかった。だけど仲良いフリをしてきたおかげで、Aは俺を疑うどころかすぐ受け入れてくれた

ねぇ、ヒョン。今度は俺が幸せになる番でしょ？


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あの日酔ったスビニヒョンをトラックの来る車道に押したのは俺なんて、Aは1ミリも思って無いんだろうな。笑


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ヒョン。俺がAを手に入れるため死んでくれてありがと


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BG「…まぁ、俺が殺したんだけどね。笑」


「ん？なんか言った？？」


BG「いや、何も。…それよりA、愛してる」


「うん。私も」


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Aとの溶けるようなキスに、あの日の事を後悔する日は一生来ることは無いだろう


そんな事を思いながら目を閉じているAにキスをしながら微笑んだ


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＿＿＿＿＿＿＿＿＿end

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こんにちは、まなこです！
久しぶりの更新となり申し訳ございません！ほんとにお話が浮かばなくて…


ボムギュのをみたい！！というリクエストに答えてみましたが。。。どうでしょうか、。笑
なんか、暗すぎて申し訳ございません！


沢山のリクエスト順番が前後したりすると思いますがとりあえず書き終えられたものから公開しますので、暖かい目で見てくださったらありがたいです。。


これからもよろしくお願いします！

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