Secret story xxx【TXT短編】

BG × 奪略愛 2 ※ ページ12

BG「ヌナ…っ!」


「あんっ…あっ、…んあ…っ、ひゃっ…!!」

.




.




.


ヌナの1番深いところに当たるように腰を動かせば、素直に声をあげるヌナ

どうしようもなく愛しくてたまらない



…スビニヒョンの人だと分かっていても



.




.




.


「ひゃん…!!……っぁ！そこ…っだめ…っ!!」


.




.




.


腰は動かしたまま下の突起を弄れば、いやらしく腰を反らし分かりやすく反応を示すAヌナ


.




.




.


BG「…っへへ、…っヌナはここ好きなんだ」


「やっ…!!…恥ずかしっ…から…っ。あんっ…!!」


BG「…綺麗だから、ヌナは」


.




.




.


ヌナは誰よりも綺麗なんだ


だってヌナは、俺が好きになった最初で最後の人だから


…愛してるんだ


.




.




.


「ボムギュ…っだけは…、あぁ…っ、いなくっ…んっ、ならないで…」


.




.




.


そう言ったAヌナが俺に必死で手を伸ばしてくるから、余りにも愛おしくて抱き上げ向かい合うようにして座らせる


.




.




.


BG「ヌナ…俺がAヌナのこと幸せにしていい…？」


「…」


BG「今すぐじゃ無くていい。ヒョンのこと忘れろとも言わない。

…俺と結婚して？」


.




.




.


ヌナはきっとスビニヒョンの事を考えているのだろう。そりゃそうだ、そう簡単に決断できることじゃない


.




.




.


BG「…ヌナ」


.




.




.


不安になっている俺に気づいたのか、Aヌナは俺を抱きしめる


.




.




.


「ボムギュありがと。ボムギュがいなかったらきっと私ずっと泣いてた」


BG「…」


「…なんだか、スビナが言ってる気がする。ボムギュならいいよって。自分の代わりに助けたボムギュと幸せになれって」


.




.




.


ヌナはそのまま、俺に優しくキスをした

まるで自分の子供にするような優しいキスを


.




.




.


「…ずっと一緒にいてくれる？」


.




.




.


こくんと頷くと、ヌナは俺の頭を優しく撫でる


.




.




.


「頼もしくなったね。ボムギュ」


BG「スビニヒョンと3人で幸せになろ」


「そうだね」


BG「…もう1回していい？」


「…きて」


.




.




.


高ぶった気持ちのままヌナをまた荒々しく倒して、興奮しきったそれをヌナの中へ進める


絶対離さない。スビニヒョンの分まで俺が絶対幸せにする


.




.




.


BG「ヌナ…っ、愛してる」


.




.



そう誓い、Aヌナの中に自分の欲を吐き出した

BG × 奪略愛 3→←BG × 奪略愛 1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す