文豪の恋人は検証したい！！【文豪ストレイドッグス】

夢主が任務で重症を負ったら ページ10

『っ……油断した…』




中島「Aちゃん！！」
医務室の扉を勢い良く開いてベッドに横たわる貴女に駆け寄ります。
「…良かった、無事みたいで。」





太宰「A！！…良かったぁ、久々にこんなに焦ったよ。怪我の方は平気かい？」
医務室に入ってきては貴女に抱き着きその状態のまま聞いてきます。また、四年前のように消えてしまうんじゃないかと震えていたので安心させてくださいね




芥川「愚者め…！！何故一人で行った！」
医務室に来た瞬間説教されました。
貴女が重症を負ったと聞いた瞬間血相を変えて医務室に来たので息が切れてます。
「暫くは僕がAと任務へ行く」




中原「おい…A！怪我は平気か!?」
髪が乱れ息が荒い彼を見て急いで来てくれたんだなぁと思う貴女。
「無理はすんじゃねぇぞ。俺はまだ手前と生きてたいんだ、死なせる訳にはいかねぇ」

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