おまえら！【銀魂】 (ページ9)

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『お妙ちゃーん！！！おひさ〜！！！』

お妙「こんにちはAさん」

今日はお妙ちゃんに呼ばれすまいるへ来た。

お金を搾り取られるかもしれないけど
お妙ちゃんのためならいくらでも払えるよ！
見て、この財布パンパンでしょ！！

『さ〜てお妙ちゃん、ドンペリいっちゃう？』

お妙「それはまた今度」

『ファ？』

私としたことが予想が外れてしまったァ！！
確かに、まだ時間的に早い気もする。

お妙「今日はお手伝いしてもらいます」

『…………………ん？』

お手伝い？
裏方の？

お妙「ささ、こちらへ〜〜」

『待って！！どゆこと！！』

お妙「いいから黙って来いよ」

『すみませんでした(早口)』

理解が追いつかないまま連れていかれ、
綺麗な着物を着せられる。

丈短い！！！

『ね、ねぇ、私もお妙ちゃんみたいなのがいい！パンツ見えちゃう！』

お妙「似合ってますよ〜」

『無視！』

ヒエ〜〜！！
なんでこんなことになったの！

お妙「みんな風邪で人手が足りないんですよ〜〜」

『あれ？こういうの前にもなかった？』

お妙「さぁ、なんのことかしら？」

『あれ？これもしかして偉い人が来るのでは？』

お妙「さあ、だれのことかしら？」

『あゑ？』

髪の毛も丁寧にセットされ、化粧も薄く。
この年になってこんな女子高生みたいな髪型…ツインテールて…イタイ…
髪巻かれてるからくるんくるんだよ。

お妙「そろそろいらっしゃるから移動しましょうか」

『………』

かえりたい。