太輔side ページ2
太輔「ねぇ、わたぁー」
渉「なんだ？」
太輔「俺が今北山に告ったら成功するかな？」
渉「その質問何回目だよ。」
太輔「だってぇー！！」
わたと話しているふりをしながら、
アイツのいる方を見ると、
なんか玉と話してる。
それだけでなぜか、切なくなる。
太輔「きた....や...ま。」
つい喋ってしまう、この名前。
本人に呼べたらいいのにな。
渉「ぶぅっっっ、太輔みっちゃんのこと
見過ぎー」
太輔「だって好きなんだからしょうがない
じゃんっ！」
渉「子供かよ。てかさ、ほんとキングっぽく
ないよね。周りの人がそれみたら、
完全にキャラ崩壊だぜ？」
そう、キスブサとかではいつも一位を取っていて、
キングという名前がついた。
恋愛慣れしてるって思われること多いけど、
北山のことになると、なぜか慎重になる。
渉「そらそろ気持ち、伝えたら？」
太輔「うん...そうだよね。」
渉「ま、太輔のペースでがんばれよ！」
太輔「わた......大好きぃぃぃぃ♡」
渉「分かったからはなせ/////！重いわー」
ほんっと、わたは優しさの塊。
俺、頑張ってみようかな。
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ゆいみつ(プロフ) - はちみつクローバーさん» いつもありがとうございますっ（≧∇≦）そんな嬉しいお言葉......泣きそうです！笑 これからも見守っていただけると嬉しいですo(^▽^)o (2017年3月3日 18時) (
レス) id: e56403faef (このIDを非表示/違反報告)
はちみつクローバー(プロフ) - お久しぶりです。やっぱり、ゆいみつさんの作品は引き込まれますね。読んでいて、とても楽しいです！これからも、楽しみにしてます。 (2017年3月3日 17時) (レス) id: 8c7df237d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいみつ
| 作成日時：2017年3月2日 23時
