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宏光side









太輔「え、どゆこと」









いきなり俺をあげるって言われてさすがのキングもこのお顔。






自分も流れで言ったからあんまり分かってないんだけど。←





宏光「だからっ、今日だけは、俺を好きなようにしていいよってこと!////」







太輔「なんでも?」







宏光「で、できる限りなら....////」







そういった瞬間、急に目つきが変わる太輔。







え、なに。




え、怖いよ。




絶対やばいよ。







宏光「とっ、とりあえずケーキ食うぞっ!///」






俺はすぐに話を変えて、形など気にしずにケーキを切って取り分けた。






太輔「あー、笑 焦らないで。」







そのまま大きいケーキを太輔の皿の上に乗せて、二人揃って手を揃える。






宏光「じゃっ、いただきまーす。」








そのままフォークでケーキをとると、
ガシッと腕を掴まれた。








太輔「違うでしょ?」




宏光「えっ、なにが!?」





太輔「なんでもしてくれるんだよね?
じゃあこのケーキあーんして。」






そのままこっちを向いてあーんを待ってる太輔






この程度なら全然やるけど......






俺は一口サイズにケーキをすくい、
太輔の口に入れた。





ゆっくりすくいとるように食べられ、
少しえろいと感じてしまう。






ケーキでもえろくなるのかよ。







太輔「んまっ、ん、お返し」







そう言って今度は俺の口にケーキを含ませてきた。









宏光「お、おいしい...////」







すると突然俺に近づいてきた太輔。







なんだ!?



とうとう襲われるか!?





俺は反射的に後ずさりをしてしまった。








太輔「ふふ、口に生クリームが付いてたから取ってあげようと思ってただけだよ」








なんだ、まんがでよくある指ですくってペロのパターンか。







俺はゆっくり目をつぶって生クリームを取られるのを待った。





すると何やら唇の横に柔らかい感触。






そうっと目を開けると、






太輔「ふふ、甘い。」









ぺろっと俺の唇を舐めている太輔が。

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なめこ(プロフ) - ゆいみつさん» ナツヤスミ・・・夏期講習ノアラシ・・・(o_o)(受験生の悲鳴) (2017年7月9日 7時) (レス) id: c04f163397 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいみつ(プロフ) - なめこさん» プレイがついてるから絶対なめちゃん来てくれると思った。(笑)毎度ありがとう。m(_ _)m (2017年7月8日 23時) (レス) id: 3ffcf06c13 (このIDを非表示/違反報告)
なめこ(プロフ) - タイトルーーーーーーーーっ///!!!!!!!! デッドボーーール!!!!(←某ドラマより) (2017年6月30日 7時) (レス) id: c04f163397 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆいみつ | 作成日時:2017年6月25日 17時

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