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太輔side









宏光「太輔ー!ケーキ買ってきたよ!」







ドアを開けると同時に
目をキラキラさせて大きな箱を見せてくるひろ。





太輔「ふふ、ありがと。とりあえずご飯食べよ?」





宏光「うん!」







そのままひろとリビングまで向かってお互い向かい合わせで椅子に座った






テーブルには事前にひろが作ってくれていた俺が好きなものだらけの豪華メニュー







宏光「それじゃっ





太輔お誕生日おめでとうっ!!」








シャンパンとともに乾杯をする。






そう、今日は俺の誕生日。




しかも30歳。







宏光「しかしもう30歳かぁー、早いなぁ」



太輔「ほんと、んっ、んまい」






そのままあっという間にご飯をたいらげて、
ケーキの時間。






宏光「それじゃあ、先にプレゼント!」



太輔「ふふ、楽しみー」




そのままガサゴソといろんな袋を持ってきた






宏光「俺が30歳の時太輔3つのプレゼントくれたじゃん?」




太輔「あげたねー」





宏光「だから、俺も3つ用意しました!」






それとともにまたお得意のドヤ顔。






太輔「おおーなんですかー?」



宏光「まず一つ目はケーキでしょ?」



太輔「うん」



宏光「はい、二個目!」






そういって手渡された大きな紙袋。




太輔「なんだろー」






そのまま紐をといて中を見ると、






太輔「あっ、ジーンズ!」





俺が好きなタイプの物が入っていた。





太輔「すごい、よくわかったね。俺がこーゆうの好きだって」




宏光「センスはないけど太輔のことならなんでも分かるっ」





そうまたさらっと可愛いことを言ってしまうんだからもう。








太輔「ありがと、大切にするね?」




宏光「うん!喜んでもらえてよかったー」





太輔「で、3個目ってなに?」





宏光「3個目はー









.









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.









.









.









.









.









俺っ!」

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なめこ(プロフ) - ゆいみつさん» ナツヤスミ・・・夏期講習ノアラシ・・・(o_o)(受験生の悲鳴) (2017年7月9日 7時) (レス) id: c04f163397 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいみつ(プロフ) - なめこさん» プレイがついてるから絶対なめちゃん来てくれると思った。(笑)毎度ありがとう。m(_ _)m (2017年7月8日 23時) (レス) id: 3ffcf06c13 (このIDを非表示/違反報告)
なめこ(プロフ) - タイトルーーーーーーーーっ///!!!!!!!! デッドボーーール!!!!(←某ドラマより) (2017年6月30日 7時) (レス) id: c04f163397 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆいみつ | 作成日時:2017年6月25日 17時

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