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スタートと言っても宮田は外にいる。
なにも始まる気がしない。
玉森「宮田ー、先にやれ」
そう廊下に向かって叫ぶ玉。
宮田「やるよぉぉぉぉ」
玉森「早くやれ」
バカでかい声でそう言うと
「玉の好きなとこぉぉぉぉ」
「めっちゃかわいぃぃぃぃぃぃ」
「二人きりになると甘えてくるぅぅぅぅ」
「結構夜が積極的ぃぃ、「やめろぉぉ!!!」玉
廊下で叫び続ける宮田にドアを開けて素早く部屋に入れる玉。
そしてとたんに投げ飛ばされてる。
宮田「痛いよぉ......(泣」
玉森「お前なぁ、声がでかいんだよ!」
宮田「だって、廊下だと聞こえないじゃん!
俺はちゃんと、玉に愛を伝えたかったんだもん!」
こーゆう時だけ頑固になる宮田
玉森「それだとスタッフさんに聞こえるだろ!」
宮田「別にいいよ?」
玉森「良くねぇわ!///」
顔を赤くしながら直球すぎる宮田に少し照れてる玉。
千賀「はい次行くよー」
二階堂「玉の番」
そんなことはさておき次は玉の番です。
玉森「宮田、良く聞いとけよ」
宮田「うん!なぁに?」
そうニヤニヤしながら玉の言葉を待つ宮田。
なんか今日の宮田犬にしか見えないんだけど。
.
.
.
玉森「好き」
二階堂「え、それだけ?」
千賀「もっとないの?」
あきらかに宮田と差がありすぎる玉。
まぁこの一言にたくさんの想いが詰まってんだろうけど
宮田「玉ぁー!大好きぃぃぃ♡」
むぎゅっ
玉森「やめろぉぉぉ!鼻っ、鼻っ」
とか言ってちょっと嬉しそう
これにて愛の伝え合い終了。
お互い温度差は違うけど、
意外に玉の方が愛が大っきかったりしてね。
北山「このあとやんの?俺ら.....」
千賀「やりますよー」
若干顔が引きつり気味のみつはいいとして、
二階堂「それじゃあ、ラスト!藤北いくよ!
よーいスタート」
ラスト、藤北の番です。
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ゆいみつ(プロフ) - なめこさん» 更新頻度は落ちてるけど頑張るよっ!ありがとう(≧∇≦) (2017年7月4日 1時) (レス) id: 3ffcf06c13 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいみつ(プロフ) - はちみつクローバーさん» 返事が遅れてしまい申し訳ありません。いつもありがとうございます!そんなに褒めていただけると更新ペースが増えそうです。(笑)こちらこそ更新頑張って下さいね! (2017年7月4日 1時) (レス) id: 3ffcf06c13 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいみつ(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます。返事が遅れてしまい申し訳ありません!そんなに最高と言っていただけるなんて。。。(泣)これからも頑張ります! (2017年7月4日 1時) (レス) id: 3ffcf06c13 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいみつ(プロフ) - 藤北最高さん» コメントありがとうございます。返事が遅れてしまい申し訳ありません!続編もしかしたら作るかもしれません。。(もしかしたらです。笑笑)その時にはまた遊びに来てくださいね! (2017年7月4日 1時) (レス) id: 3ffcf06c13 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいみつ(プロフ) - 藤北Loveさん» コメントありがとうございます。返事が遅れてしまい申し訳ありません!これからもいろいろな作品に遊びに来ていただけると嬉しいです! (2017年7月4日 1時) (レス) id: 3ffcf06c13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆいみつ | 作成日時:2017年6月18日 0時