藤北VS宮玉

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千賀side








結局ずっと床にうずくまっている宮田。




あれから何分たっただろう。








宮田「うぅ、宮玉は素晴らしいよ。
みんな王道の藤北にしか目がいってない。」









二階堂「じゃあ対決したら？」





千賀「え？」







二階堂「何個かお題にそって対決するの。
で、横尾さんが最後に判定をして、勝った方が王道コンビとして認定されると。」









宮田「それっ、それだぁぁぁ！！」






藤ヶ谷「まぁ収録までまだまだあるしやってもいいけど？」





北山「うん」





玉森「いいんじゃない？」






みんなが賛成をしたということで、
収録までの間、楽屋でコンビ対決か行われることに。







千賀「じゃあ判定は横尾さん！進行は俺とニカかな？」








二階堂「おう！」







宮田「白黒はっきりさせてやろーじゃねぇか！！」







藤ヶ谷「いや、俺とひろには勝てないと思うよ」









意外にガヤさんは乗り気。







玉森「しょーがねぇな....」





北山「ちょっとだけなら。」






一方彼女側はあまり乗り気ではない。






それでも始めますっ！









千賀「それでは始めましょう。
藤北、宮玉。果たしてどっちが王道のコンビ！？」








二階堂「スタートですっ！」

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