キスブサ席替えするってよ

北山side ページ4

ついにこの日がやって来た。







そう、くじ引きの日!!!(正しくは収録日)









今はみんなでスタジオに向かっています。








でね、今回は今までの総集編で、








ゲストさんがいないの！！








だから自由気ままに収録できるってわけですよ！







あ、別に変なこと考えてるわけじゃないよ？←









藤ヶ谷「もうちょっとで、俺の力を発揮する時がやってくるなー！」









北山「たい、もってるもんね？」









藤ヶ谷「あったりまえ！キングですから」









自分でキングとか言ってるたいがおかしくて、思わず吹き出してしまった。









藤ヶ谷「ちょ、ひどくない！？」









北山「ふふ、期待してるからね！となりで収録できんの」








藤ヶ谷「楽しみにしとけ、ぜってえ当ててやる」








北山「はーい」









横尾「相変わらずバカップルぶり発揮してくれるね？」








二階堂「いや、バカップルなのはあっちだね」








千賀「うん」







そう言われ、指を指された方を見ると








宮田「次も絶対玉の隣に行けますように！」








玉森「絶対離れますように」








宮田「え、ひどいよぉ...(泣」









玉森「ふん！二回連続なんて、よっぽど持ってる奴じゃないと無理だな！！」








宮田「俺、昨日神社で神頼みしてきたから」








玉森「え、まじかよ」







宮田「隣だと玉のいい匂いするんだよねー♡」









玉森「きもい」









宮田「本当わぁ...？」









玉森「一緒がいい」









宮田「かわいい玉にかんぱぁぁぁい！！」









北山「ほんとだな」








藤ヶ谷「うん」









そんなことを言ってる間に俺たちはスタジオ入りをした。

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