Kis-my-シェアハウス！

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玉森「実はね......」








「うん」









玉森「予防接種が終わってから、ちょっと俊くんと話してたの。」









「うん」









玉森「そしたらね、急に言ったの。









ガヤさんと北みつの関係にあこがれるって」









「はっ！？」









玉森「北ミツって、甘え上手だし、
その割に玉って甘えてくれないじゃん？って、だからあこがれるなーって。」









「...........」









玉森「俊くんはミツのの方が好きなんだよ！」








「あのー」







玉森「俊くんのばかぁぁぁ！(泣」









やばい、ガチで泣いてる。








てか地味に俺ら巻き込まれてね！？









玉森「う...うぅ...(泣」









あー、やべぇよ。








この機嫌直せんの宮田しかいないだろ。









一回太輔呼ぶか。









北山「玉、ちょっと出てくるね？





すぐ戻ってくるから！」









玉森「うん.....」









北山「あ、あと、この後は絶対素直になるんだぞ？」









玉森「素直.....？」









北山「ま、いいから、素直になること！」








玉森「うん.....」









そのまま俺は、太輔と宮田のいる部屋に向かった。

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