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オタク少女150 ページ4

『レッ…レオナさぁぁぁ〜ん!!!!!!』




もーレオナさんったら…女性を喜ばすのがうまぁい!




アズール「はい?…貴方には話してないんです。僕と彼女だけの世界に入ってこないでください。」



レオナ「ははっ…お前、二人の世界とか作ってたのかー。」




そう言ってレオナさんは肩を組んできた。う…微妙に重いです…




『まー作っちゃいましたねー!』



レオナ「そこは違うって言えよ。」



アズール「………彼女から離れてください!」



『アズール先輩!』



アズール「A!僕のものになる気になりましたかっ?」



『私は貴方のものにならないよ!!なぜなら…私はものじゃないから〜〜〜!!!』




そんなどっかで聞いたようなことがあるようなないようなセリフを言うと、私から光の玉みたいなのが出てきた。


あ、下ネタとかじゃないよ!




『えええええ!?な、何コレェ!?』



レオナ「きっ…気持ち悪っ!おい、これどっかやれ!」




私もう何が何だかわかんないよぉ〜
あと気持ち悪いって酷い!!




ラギー「あ、アズールくんの方に向かって行くっスよ!」




まじか!攻撃とか…?
まだオバブロしてないから可哀想なんだけど?




アズール「………?」




光の玉がアズール先輩の頭の中に入っていった。な…何が起きるんだ?





"やーいやーい!"





『ん?今何か言いました?』



レオナ「あ?何も言ってねぇよ。」



ラギー「俺も…。ついに幻聴が…?」




幻聴…幻聴なのかな?私ついにおかしくなった?





"お前なんでここにいるんだよー"





いや聞こえる…




アズール「っ…なんだコレ…やめろ!」




あ、アズール先輩には聞こえてる?ってことはアズール先輩の記憶?





"アズールズルズルすみ吐き坊主ー!!"





アズール「うるさい……」






"お前なんで何もできねぇんだよ!"





アズール「やめろ…」





"アズールが来たー!逃げろー!すみ吐かれるぞ!"





アズール「うるさいうるさいうるさい!!!お前らの方が何もできないくせに!!!」




あれ…?ちょっと待って




アズール「……どうせ僕は一人じゃ何もできないグズでノロマなタコ野郎ですよ。だから、もっとマシになるためにみんなの力を奪ってやる!」





これ…私のせいでオーバーブロットさせちゃう系?

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ゆう(プロフ) - 光華さん» そうですそうです!いつもありがとうございます(^^) (2022年10月30日 21時) (レス) id: 67b68da8e8 (このIDを非表示/違反報告)
光華(プロフ) - 夢主ちゃんの鼻歌の所って、〈捻れたリズムで踊ろう〉ってとこですか!?いつも、ニコニコしながら見てます!大好きですっ (2022年10月30日 11時) (レス) @page38 id: 50f3e04b49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆう | 作成日時:2022年7月24日 15時

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