オタク少女174 ページ28
あー！危うく人を殺めてしまうとこだった…。
エース「おいっ…。」
『あ…あれはエースが変なことするから……。』
先程の事を思い出すと顔がバッと熱くなった。
あぁ…整っている顔があんなに近くにあったなんて…！！！
よくよく考えてみると推しが目の前にいる時点でやばいよね！？！？
私人生得しすぎじゃないですかぁぁ！？！？
…でも愛し合ってないのにあぁいうのはダメだよね…！
エース「あんなのただのスキンシップじゃん！なっ…何照れてんの〜？？」
『照れてないっ！…私は元々この世界の人間じゃないからいつかは元の世界戻る…と思う。別れるのが余計に悲しくなるから、変な情は持ちたくないんだ。だからこういうのはダメ…。』
友達だったら一度離れてもまた会えるって思えるけど、好きな人と離れたらもう永遠に会えなくなる気がする。
それに好きな人と別れるのって辛いじゃん？もう二度と会えなくなるのってキツイよね。
まぁ、私にこれ以上好きな人はできないと思うけど！
エース「……チッ。面白くねーな。」
『あ"？何が面白くないんだよ！！言ってみろや！』
エース「アホ！バーカバーカ！！ぺっ…ぺっ！！」
それだけ言うとエースは走って行ってしまった。
『レベルの低い悪口だなぁ〜…』
まるで小学生レベル。
あ！エースに構ってたからもうすぐお昼休み終わっちゃう……。
手には3分の1しかないデラックスメンチカツサンド。これじゃ午後の授業でお腹鳴っちゃうよね…。
『はぁ…何か買ってくるか。』
めんどくさいな…頑張って手に入れたのに！！(泣)私のお金と労力を返してくれ〜！
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ゆう(プロフ) - 光華さん» そうですそうです！いつもありがとうございます(^^) (2022年10月30日 21時) (
レス) id: 67b68da8e8 (このIDを非表示/違反報告)
光華(プロフ) - 夢主ちゃんの鼻歌の所って、〈捻れたリズムで踊ろう〉ってとこですか！？いつも、ニコニコしながら見てます！大好きですっ (2022年10月30日 11時) (レス) @page38 id: 50f3e04b49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2022年7月24日 15時
