銀魂~２次元カレシ~

二十三話* ページ25

〜沖田side〜

俺はあれから鬼兵隊の居場所を掴み、港へ来ていた

銀「ったく、あいつも油断しすぎなんだよ」

沖「帰ってきたらお仕置きでさァ」

土「お仕置きで済むか。切腹だ切腹
」

沖「おっと、その前に殺らなきゃいけねぇ奴が居たんだった････」
ﾄﾞｶﾞｰﾝ！

バズーカが土方の顔スレスレで当たらなかった

土「ﾁｯ････じゃねぇよ！！」

土方が俺に向かって刀を振りかざしたとき･････

？「うわぁぁ！落ちるゥゥ！！」
聞き覚えのある声がした

沖「？A？」

新「Aさん！？何処にいるんですかー！」
あ「うっ、上！！上ぇぇぇ！！」

全「上？」

皆が一斉に上を見たとき、

ﾄﾞｽｰﾝ！！

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沖「ってぇ･････」

あ「ごめんなさい！大丈夫でした･･･？」
俺の手を握って子犬みてぇな顔してこっちをみてくる

沖「///わ、わかりやしたからその･･･手を離してくだせェ///////」
そんな顔で見てくるンじゃねぇ、俺が保たないでさぁ･････///

あ「あの･････皆さん御迷惑をお掛けしましたごめんなさい。」


銀「･････ねーよ」
あ「え(´・ω・)？」

銀「気にしてねーよ！その、お前が帰って来ただけで俺は･････！」

新「そうですよ！確かに心配しましたけど、Aさんが無事なら良かったです。」

土「ったく･････心配かけさせやがって」

楽「A〜！ずっと会いたかったアル！」

沖「帰ったらたっぷりお仕置きですぜィ((ﾆﾔ」

あ「みんな･････最後のはちょっとだけど(汗)でも心配かけてごめんね？もう大丈夫！」

銀魂の人たちはやっぱり仲間思いだな･･･


銀「っーことで万事屋帰んぞー」

土「おい、ちょっと待てコイツは真選組に連れてく」

銀「あァ？知るか。コイツはもともと万事屋に居たじゃねーェか」

土「最初は真選組だ。」


あ「ちょ･････！ちょっとストップ！！」

銀、土「あァ"？」

あ「(汗) とりあえず荷物も万事屋のまんまだし･････ね？万事屋にいるね？ 」

沖「残念でさァ なら俺が毎日遊びに行ってやりまさァ」

楽「いちいち来なくていいネ！お前が来ると煩くなるネ！」

沖「テメェに言ってねぇんでィ」

楽「んだと！コラ！サドォォォ！！」

沖「煩ぇちょっと黙りなせェ」


.


.

〜高杉崩壊篇END.〜

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