40話 嫌われて♪ ページ44
ーAsideー
あんず「私がやったの♡」
A「唯々、浦、先輩………………?!」
後ろから聞こえてきたのは、唯々浦先輩の満足げな声だった。
A「何でこんなっ………………!」
あんず「全てあんたのせいなのよ?あんたが大人しく私の言うことを聞かないから。」
A「っ………………………?!」
あんず「とっととあんたが屈服して、この学院から出てってくれたのなら、あんたの大切な鬼龍先輩の大切な居場所がメチャクチャにならずに済んだのに。屈服するどころか、こ〜んなチャラチャラしたネックレスまで着けて。」
“ブチッ”
A「あっ…………………!」
唯々浦先輩は、私のネックレスをブチッと切った。
そして、そのまま制服のポケットに仕舞った。
あんず「う〜ん………………。そうだ!これだけじゃ足りないし、あんたには徹底的に嫌われてもらわないと♪」
そう言うと、唯々浦先輩は反対側の制服のポケットからカッターナイフを取り出した。
そして―――――
“ザクッ”
A「っ?!」
自分の腕を刺した。
ドクドクと溢れてる血を見て、私は固まるしかなかった。
私が固まっている間にも、唯々浦先輩は自分の制服の一部を破ったりしていた。
A「………………ハッ)唯々浦先輩?!何してるんですか?!」
あんず「あんたには今から徹底的に嫌われてもらうわ。」
そう言うと、カッターナイフを私の近くに投げ捨てて―――――
あんず「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
大きな悲鳴を上げた。
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まこと - Hikaひかりさん» ありがとうございます♪大将かっこいいですよね♪これからも更新頑張っていくので見て頂けると嬉しいです♪ (2017年11月26日 16時) (レス) id: ce816e3697 (このIDを非表示/違反報告)
Hikaひかり(プロフ) - 大将やっぱりイケメン(*≧∀≦*)カッコいい!最高です!続きが楽しみです!更新頑張ってください! (2017年11月26日 14時) (レス) id: 16a9728f09 (このIDを非表示/違反報告)
まこと - 非常に身勝手ですが、リクエスト?を一週間後には締め切らせて頂きたいです!リクエスト期間内でも夜月くんを出さずに更新していけるだけしていきます!これからもこの作品をよろしくお願いします! (2017年9月29日 21時) (レス) id: ce816e3697 (このIDを非表示/違反報告)
まこと - リクエスト?ありがとうございます!実は最初の時点で紅月、かなり迷ってたんですよ………!大将との絡み、魅力的ですよね! (2017年9月29日 20時) (レス) id: ce816e3697 (このIDを非表示/違反報告)
紅月P - リクエスト?です 出来れば夜月君のユニットは紅月がいいです…!大将とのからみがみたいので! (2017年9月29日 19時) (レス) id: fb6b74f208 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まこと | 作成日時:2017年9月9日 22時