☆ ページ33
そんな流れで強制的に家に返された私だが
私だけ帰って来たところで
彼がいなければどうにも出来ない｡
彼用の甘さ控えめトリュフをラッピングしていると
玄関からかガチャっと鍵を開ける音が聞こえた｡
玄関を覗いて見るとまさかの系くんが...
貴｢え？おかえり...
どうしたの？体調崩した？｣
すると彼はそのまま無言で寄ってきて
いつものように頭を撫でてくる彼を
下から見上げると彼はムスッとしたまま呟いた
中｢俺のチョコレートはどこだ｡｣
彼の以外すぎる発言に思わず笑がこぼれてしまう
貴｢ふふ､はい｡これ系くんの｡
系くん甘いものあんまり好きじゃないから別で作ったの｣
彼はせっかく可愛いラッピングをすぐさまほどき
トリュフを1つ口に放りみ､“うまい”と一言｡
貴｢本当に？良かった｡｣
中｢だが､何かがたりねぇ｣
その言葉に何が足りなかったのだろうと
必死に考えていると唇には柔らかい感触が。
そして目の前には彼の瞳に自分が写っていた｡
貴｢っ/////｣
中｢ん｡完璧だ｡｣
そのまま手を引かれソファに座った彼の
足の間に座らせられる｡
中｢ありがとな｡｣
そう言って優しく頭を撫でてくれる
彼に少しばかり甘えてみる時間は
とても幸せだと感じた｡
⋆ ･⋆ ･⋆ ･⋆
リクエストありがとうございました！
早めのバレンタイン！！
いやぁ､想像して以上に甘い終になりましたね()
気に入っていただけると嬉しいです^^*
ここで勝手に独り言いいますね←
最近思うこと...
『アンナチュラルの小説増えたな〜』
そもそも私がこの小説を書き始めたのも
1話の中堂さんがカッコよすぎて
でも小説探したらなくて...
なら書けばいいか？
ってなゆるーい感じで始めたんですよね(笑)
そんな作品でもみなさんに楽しんでいただけてるらしく本当にありがたいです｡
そんな中､アンナチュラルの小説が増え
それもみんな面白いんですよね〜！！
なので私は本編をどこよりも早く話を更新する事を目標に頑張ります｡
実現させるとは言ってません←
そんなこんなで､今世紀最大どうでもいい話
しかも長文失礼しました(笑)
こんなしっかりしてない作者でも
むしろこんな私だからこそ
これからも応援いただけると嬉しいです^^*
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よむ(プロフ) - 青龍 葵さん» ご指摘ありがとうございます!修正しておきます! (2018年3月22日 14時) (
レス) id: b7a6c1365a (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - 誤字訂正と区切りをお願いします！P15の中堂sideで「無機質な音がこだまする中室長が部屋に…」の「室長」では無く『所長』です！また「…中室長（所長）」の「中」後に『、』でも入れて貰えませんか？読みにくいです。 (2018年3月18日 16時) (レス) id: 7069733e86 (このIDを非表示/違反報告)
よむ(プロフ) - 葉月さん» こちらこそありがとうございました！そう言っていただけると嬉しいです^^* (2018年2月18日 0時) (レス) id: b7a6c1365a (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - ありがとございます！！よかったです！ (2018年2月16日 22時) (レス) id: 120fc56fac (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - よむさん» はい！ありがとございます！よろしくお願いします。 (2018年2月10日 19時) (レス) id: 120fc56fac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よむ | 作成日時：2018年1月20日 16時
