４はじめまして！天馬先輩！ ページ5
？？？「まてー！白石！？なぜ逃げる！？」
杏「やばっ！A！もうちょっと速く走れる！？」
……これは、どういうことなのでしょうか
私は杏と一緒になぜか逃げています
どういうこと？？
気になった私は
A『杏？なんで逃げてるの？』
と聞くと、杏は走りながら後ろを指差す
？後ろを見ろってことかな？
そう思った私が後ろを見るとそこには
黄色のキレイな髪をしたイケメンがいた
A『！？！？！？』
と、私が驚いていると杏が
杏「あの人が天馬先輩！はぁっ、全く関わりたく
ないのに〜」
A『杏はなんでその...天馬先輩と
関わりたくないの？』
と、不思議そうに聞くと杏は
杏「だってだって！あの二人いつも問題起こすし
それに...天馬先輩の近くにはいつも神代先輩が
いるから……神代先輩になにかされたくないもん！」
というと杏は、自分の教室に逃げこむ
杏「はぁ、はぁ」
杏は呼吸を整えながら
杏「いくら天馬先輩だからってさすがに
一年の教室にまではこないでしょ」
と、安心したようにいう
う〜ん……私にはそこまで天馬先輩は悪い人
ではなさそうだったけどな〜？
それにカッコいいし
と、そんなことを考えていると
？？？「見つけたぞ！白石！話があるっ！」
という大きな声と共に教室のドアが開かれ
そこには杏のいう天馬先輩がいた
天馬先輩「……むっ？白石の近くにいるのは……
今日転校してきたという白鳥ではないかっ！」
……へ？私の名前を知ってる！？
だって学年違いますよね！？
と、驚いていると杏は
杏「ここまでくるの……？」
と、諦めたようにそういうと
杏「そうです！隣にいるのが私の友達のA
です！で、なんですか？天馬先輩」
と杏は天馬先輩にそういうと
なぜか辺りを見渡している
杏(よかった……神代先輩はいないみたい
あの人のほうがヤバイからな〜)
？杏、何してるんだろう？
と思っていると
天馬先輩「ならちょうどいい！白石、白鳥！
ふたりにたのみがあるんだ！」
杏/A『「たのみ？？」』
私と杏は天馬先輩の言葉におどろくのだった。
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レイ - 好き！？そんな風にいってもらえてありがとうございます！ (2022年8月23日 20時) (
レス) id: 1bcae72312 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - え好みずっきゅん（？ さすがに好きすぎます‥ (2022年8月22日 22時) (レス) id: 9d3264981d (このIDを非表示/違反報告)
レイ - ありがとうございます！ (2022年6月6日 20時) (レス) id: 1bcae72312 (このIDを非表示/違反報告)
明日葉るる - 凄いね！！ (2022年6月4日 12時) (レス) @page27 id: 0970cc689d (このIDを非表示/違反報告)
レイ - ありがとうございます！一緒に頑張っていきましょう！ (2022年5月6日 21時) (レス) id: 1bcae72312 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Itigodaihuki/
作成日時：2022年5月5日 22時
