【名探偵コナン】異常な身体能力の私はFBIと公安に絡まれるんですが…

ネタが無いので、純黒編(笑) ページ16

今、私は、赤井の車の中にいる
キュラソーの事を追っているからだ。
すると…突然…

赤井「運転頼む。」

貴方「え…私免許持ってないしやり方分かんないよ！出来ても
ゲーセンのマリ○カートしか、知らないってば！」←

赤井「じゃあ、マリ○カートを思い出して運転しろ。俺は銃を使わなければ
いけないんだ！」←

貴方「分かった。…マリ○カートを意識して一位とる勢いで運転するよ。」←

事故っても知らないもん。
キキーッ

ビュンビュン車をかわしながら時速を、９０．１００とスピードを
あげていく。

赤井「止まれ。」

貴方「え?急に言うなーーッとまれーッ」
キキーッ

止まった。

赤井、銃を構えてる
私、やることない(笑)

ン…前の車爆発する…！
ヤバい、赤井巻き込まれる！

ドンッ

赤井「?!なっ…」

バーーン

赤井を庇うように抱き締めた。
車のガラスが散る音と共に意識がとんだ。

赤井side
銃を構え、発砲するところで、後ろから爆発が起こった。これはまずいと思ったが、
何かに抱き締められた。
だから俺が無事だが、…夜魅が気絶した。
余りの驚きに固まって、我を取り戻したあと、直ぐに車に乗り
病院に向かう。









貴方side
真っ白な天井。ここは何処なの？
周囲を見回すと病院のようだ…
っ…頭が痛い…

ガラガラ
赤井「夜魅、起きたのか…！爆発が起きたときはすまなかった。」




貴方「…………爆発？なんのことです？それに
何故私の名前を知っているのですか？
私は貴方を知らないんですけど…」

赤井「え?」

貴方「すみません、知らないと言うか、貴方を思い出そうと
すると頭がズキズキしてて…」



赤井「記憶喪失…か」


赤井「嘘だろ。」

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