３１話 ページ33
？「え？早くない？取り組み退散！(ﾀﾞｯ」
『あ、待てごrrら！』←
舌「わ〜すごいきれいな巻き舌〜」←
亡者は学生、しかも男だった
って言うか…
『おめえ足はや！』
？「へへっテメーが遅いんだよ！」
『(ﾌﾟﾁｯ』
舌「あ…(察し)」
『…んだとおらぁぁぁあああああああ！！』←
？「！？こっち来るなぁぁぁぁあああ！」
舌「あーらら」←
喧嘩売られた気がしたから鬼の形相？みたいな顔して全速力で走った←
それにビビった亡者はもっと速く逃げて行った
距離は縮まるわけがなく、離されてしまった
いつの間にか亡者は闇に隠れてしまった
『ﾊｧ…あいつ…ﾌｩ…どこに…ｵｳ…行ったんだ！ｺﾞﾎｺﾞﾎ!?』←
舌「ああ！もう無理しないで！はい、水」
『ｾﾞｪ…あり、がと…ｳｯ…』←
水を飲んで少し落ち着く
呼吸も整ってきた
その間キノはそこらへんを調べてた
あ、戻ってきた
『どうだった？』
舌「何も収穫なし、ここらへんの部屋は鍵がかかっていたよ」
『そうか…』
道は２つに別れている
『じゃ、俺こっち行くわ』
舌「じゃあ、おれはこっち」
『ある程度調べたらここに集合！』
舌「うん、気をつけて」
『お前もな(ﾆｶｯ』
俺の最初に探索する部屋は〜♪
ガチャガチャ
『…』←
次の部屋は〜♪
ガチャ
『お、開いた』
中に入ると勉強机とベットだけだった
殺風景やな！←
俺は机の引き出しを開けた
そこにはノートがあった
わかりやすく“俺の日記”って書いてある
亡者のかな？
取りあえず読んでみようと日記を開く
〈○月○日
ヤッホー！俺はシュン！陸上部に所属してるぜ☆←
今日から日記を書こうと思います！
って俺誰に向かって書いてんだろ…←
兎に角明日も頑張るぜ！〉
うわー、かなり元気のいいやつ
いつも中心にいるリーダー的存在だったんだろうな
でもこれはいい手がかりだ
どうしてああなったのかが分かる
過去がひどいもんなら説得しにくいな…
後は読んでからだ！
俺は次のページを開いた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
羅生門無花果 - とっても面白かったです！なんかみんな面白いwww此れからも無理せずに更新頑張って下さい！あと、〜sa idになってますよ！これじゃあ意味が、［〜言った］になってしまいますよ〜！正しくはside（サイドで出てきます）ですよ（＾ω＾） (2018年6月30日 17時) (
レス) id: 34e63f959e (このIDを非表示/違反報告)
彌儡命 - 教えていただき有り難う御座います。 (2018年6月18日 23時) (レス) id: fa447dfefa (このIDを非表示/違反報告)
テノール(プロフ) - 彌儡命さん» コウ頭部だからです！ (2018年6月3日 8時) (レス) id: b097edc7c8 (このIDを非表示/違反報告)
彌儡命 - あの、アヤコちゃんの後頭部の口の名前の由来って何ですか？(僕バカだから分かんない…) (2018年6月3日 0時) (レス) id: fa447dfefa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：テノール | 作成日時：2018年5月1日 18時
