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なんやかんやで今は学校。←(とびすぎですみません)
そんでもってお昼休みだ←←
今日は銀時と二人でお昼を食べたのだがお昼休みになった瞬間銀時は校長から呼び出しをくらい行ってしまった
生徒達は各々好きなことをしている
私は保健室で一人さみしくみんなを眺めている。
ガラガラッ
「ん?」
ドアは開いたのに誰も入ってこない。
え、なにこれこわい。
え、もしかして幽霊だったりする???
やだなぁ〜←(意外と心霊苦手じゃないんです)
そんなことを考えてたらドアの端からひょこっとオレンジ色のアホ毛が出てきた
神威「A〜?やっほ」
満面の笑みでドアから出てきたのは神威だった
ものすごい悪ガキで他校との喧嘩が絶えず授業もサボりまくり。
そんな神威が保健室に入ってきた
「どうしたの??体調悪い?怪我した?」
神威「A、オレが怪我するわけないでしょ」
「そうだったね(苦笑」
神威「単純にAに会いたかったんだヨ」
「そうなの?またどうして」
神威「そんなのAが好きだからだヨ〜」
生徒にこんなに好かれてるなんて嬉しいなぁ
「ふふ、ありがとうね!」
神威「(なんか勘違いしてるなぁ〜笑顔が可愛いからいいケド)」
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
「あ、ほら授業はじまるよ?3Z戻りな?」
(神威は留年してるので神楽と同学年になってるっていう設定です。)
神威「えぇ〜だって5時限目Aの旦那の授業なんだもん〜(๑¯ ³¯๑)」
「なら尚更でなきゃじゃない?成績危ういわよ?」
神威「えぇぇぇ〜」
「ほら、教室まで送ってあげるから一緒にいこ?」
神威「え!?Aが送ってくれるの?なら行くヨ!!!」
きりかえはやいなぁ笑笑
保健室をでて3Zに向かう。
廊下を歩き3Zのドアの前に。
神威「教室の中まで送ってくれなきゃヤダヨ!!」
「えぇ〜しょーがないなぁ」
ガラガラッ
銀時「ん?Aどうした〜」
「はい、お届け物」
そう言って神威を引き渡す
神楽「バカ兄貴!何Aに送ってもらってるアルか」
神威「送ってくれたら授業でるっていったんだもーん」
銀時「ハイハイ。Aわざわざありがとうな!ほら、神威さっさと席つけ」
神威「はぁーい」
うん、なんかドタバタしたけどとりあえず一件落着!←
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作者名:鈴什 | 作成日時:2019年1月21日 14時