【東京喰種】孤高の殺人者【男主】

No.2 ページ3

ト「そうだ、A！」


沈黙の空気を破ったのはトーカから発せられたことは俺にとってはビッグニュースなことだった。



あ「な、何。」






ト「あんた、あいつと一緒に住みなさい！」

あ「え？」

ト「だから、金木と同居すんの！！」

あ「な・・・・・・！？」

ト「あんた、いつまであんていくに居座るつもり！？」

あ「そ、それは・・・。(金あるけど、あんていく、駅に近いし・・・。)」

ト「邪魔だから、金木のとこに住め。こいつ、１人暮らしいし。」

金「ちょ・・・トーカちゃん！」

あ「ほら、金木くんも嫌がってる。」


ト「・・・黙れ。」


ドスの利いた声で俺達を睨みつける。






あ・金「は、はい・・・。」








芳「悪いね、Aくん。２階はもしも用に開けておきたいんだ。」



説明不足のトーカの説明に芳村さんが分かりやすく伝えてくれた。



芳村さんにそんなこと言われたら、そうするしかできない。




あ「芳村さんが言うんでしたらそうします。よろしく、金木くん。」

金「う、うん・・・。(どうしてこうなちゃったんだろう。よりによって・・・。)」







・









・









あ・金「こいつ/この子と仲良くできるだろうか。」

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