腐！！おそ松さん！！自己責任！！！

.階段 ページ14

クソッなんで気付かなかったんだ……っ！！


そういうことか、だからカラ松は顔が…っ！



数分前にできてしまった黒歴史にブワッと顔が赤くなる。



はっ…はずっ！！



僕はこれまでにない速さ(多分)でうずくまる。


「ねぇねぇカラ松さーん

おたくの恋人がうずくまっちゃったんですけどー

どうしてくれるんですかー」


…っクソ長男め…！！いつか締める！！

てかなんで恋人なんだよぉぉぉお！！



顔はどんどん熱くなるばっかり。



「…そうだな、二階に持っていく」


次はクソ松かアホぉぉぉぉぉぉ！！

ってか無駄にいい声してんじゃねーぞクソ松ぅぅぅぅぅ！！


後顔を赤くしてたクソ松はいずこに！？



って、そうだ。僕は成人男性だから持ってけるはずは…


とか思ってた時代は過ぎ去りました。はい。



もうやだこいつなんなのイケメンかよイケメンだよああそうだよ！！

(イッチのなにかが切れた瞬間)



カラ松は、僕を持って(？)普通に階段をのぼってる。すげぇ。


…ちなみにどんな持ち方かというと、

お母さんが赤ちゃんをだっこしてる感じだと思う。



心臓の音が僅(わず)かに聞こえる。


…はやい。なぁ。



チラッとカラ松を見てみると目があった。


僕は赤くなった。


そんでバッと視線を元にもどした。



「…一松、成人男性にしては軽すぎじゃないか？

やはりちゃんとご飯を食べなければ…」


カラ松の声にびくっとなった。


「ううるさいっ」



階段をのぼるのは終わった…みたい。

.......................

いや、なんか、久しぶり見ると、はい。

この駄作っぷりはなんなんでしょうね。

味噌汁に脳みそ入れて飲みましょう。

でももう後戻りはできないからこのまんま進めちゃうぞ☆(棒)


_訳あって一話更新出来てないです。すいません。

ちょっとした修正とかもしてないです。

お気に入り10人突破ありがとうございます。(遅い)


後、二ヶ月ぐらいは更新ができないと思います。すいません。

約二ヶ月の間にセンスを磨いておきます。

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

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