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「はいはーい。お待たせしました。」
テーブルには、沢山、Aの手料理が賄われていた。
「うわっ、うっまそー！
皆、早く、早く！」
「相葉ちゃん、そんな焦んなよ。笑
あ、本当だ。美味そう。」
「んもー、食いしん坊だなぁ。2人は。笑」
呆れて、笑っちゃったよ。
「お酒、持ってくるね。」
「あ、Aちゃんは座ってなよ。ね？
こんな日なんだし、たまには休まないと。」
そういって、立ち上がったのは松潤。
紳士的だな、もう。
僕は、松潤のそういうところに惚れてる。笑
「ありがとう、潤君。」
「んじゃ、俺、頂いちゃおー！」
「翔ちゃん！俺の唐揚げ取るなよー！」
「相葉ちゃんのじゃねぇじゃん。笑」
「この唐揚げ、頂きー。」
「「ニノ、それ、俺のー！！」」
「へへへ。笑」
「「笑うな！！」」
どこまで、息ピッタリなんだよ。笑
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作者名：くーちゃん | 作成日時：2014年1月14日 18時
