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「作戦」 ページ12
氷織side
どうにかA君を振り向かせる為、僕は潔くんと少し作戦を練る事にした。
「まず絶対条件 、 A君を怖がらせない、悲しませない が約束やで 。 」
「嗚呼、其れは分かってる。なぁ普通に壁ドンはどうだ?」
「 壁ドンなぁ ..ええと思うんやけど..僕がそんなこと出来るかなぁ..」
壁ドンなんて僕が出来るのか 、 見た所A君より身長は高いが その自信が出ないのだ。
「ん〜 ..一気に振り向かせるのはやめて日々アタックする方がいいじゃないか?俺そんな事やったことないけど..」
「 .... 確かに !! 潔君名案やそれ!」
流石 潔君 僕にはなかった発想や それで行こう !!
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作者名:まっちゃん ⌒ 彪。 | 作成日時:2023年3月2日 11時