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中3のときに、観に行ったバレーの試合。志望校だった青城の試合と、兄のいる伊達工の試合。兄のチームは3年が引退して、1,2年が出てた。兄ももちろんレギュラーで。でも私は、セッターに目を奪われた。派手な攻撃や、技術力じゃない。でも優しそうな雰囲気で、くせ者の兄の面倒もちゃんと見れてた。試合終わりの伊達工メンバーのところへ言ったとき話した彼は、予想通り笑顔が優しげな、素敵な人だった。撃ち抜かれた。青城と伊達工、どっちも受けて、伊達工に結局入学。マネージャーにもなったけど、先輩はもう引退。あっけなく終わる片想いの後、私は新しい恋に出会う。執筆状態:連載中













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設定タグ:伊達工業 , 作並浩輔 , 茂庭要
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作者名:リー | 作成日時:2018年5月6日 14時

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