21:10 漢江-LH side- ページ21
21:10 漢江。
クリタオは寄り道していたらしく大きなぬいぐるみを抱えてやってきた。
TO「グッチの代わりにぬいぐるみ買ってもらったんだ！」
とご満悦な様子。
XM「外は気持ちいいな」
毎日車で移動してる自分たちにはいい気分転換だ。
CH「来たばっかだけど、あそこに屋台があるし、なんか買って食べない？」
LH「おっ、いいね！」
CH「レーイヒョーン、みんな揃ったよ！」
見事にチェンの美声が響きわたった←
レイは近くのバスケットコートに飛び入り参加でバスケをしていた。
レイのその物腰の柔らかさって本当にうらやましい。ほら、今だってあの集団の中でバスケしてるし。
XM「お前も行ってこいよ。俺たちで先行ってるからさ。」
LH「ううん。レイが羨ましかっただけ。」
XM「俺もお前がうらやましいよ。その長身なとことか、意外と男っぽいとことか。」
LH「はっ。以外とってなんだよ」
LY「お待たせ〜」
LH「来た来た。行こう。」
さっきまで動いてたはずなのに眠そうな目だなぁ
昨日も1人残って練習してたんだろ？
寝る前に話したいことあったのに、これはすぐに寝るだろうなぁ
次はもう寝かせてやらないから(￣▽￣)
CH「はい、着席〜」
XM「おっありがと！」
人数分のホットックを持って、チェンは本当にMのオンマだ。
みんなで食べるご飯はやっぱり美味しい。
LH「次はKも一緒に連れて行こうな」
活動は別と言ってもKとMがそろってEXO。
切っても切れないんだよ。
CH「みんなしてなにぼーっとしてるの？」
レイに至ってはもうお眠の時間がそこまで来ているらしい。
その隣のジョンデは自分の被っていたニット帽をレイに被せた。レイチェンするなよ←
相変わらずのクリタオに、なぜかニコニコしているパオズ←
普段うんざりするぐらい騒いでるのにいざ集まるとこんなもの。
いつのまにかこんな緩さまででてさ。
ん〜ねむい。
身体がなんだか暖かい。
XM「お前さっきから寒そうだったから。風邪ひいちゃいけないし、そろそろ帰るか？」
CH「レイヒョンはもう夢の中だよㅋ」
LH「ほんとだ。帰ろうか。」
手元で携帯が鳴った。
［EXO ライン］
준면:僕達も連れて行け〜 22:30
세훈:ルハニヒョーン〜ヒョーン 22:30
まーた、くだらんことでグレープ荒れたじゃん←
連れて行きますよ、連れて行きます。
まったくこの親子は揃いも揃って…
私の1日-You side-→←親友と鹿と自由人と-LH side-
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作者名：ちょんちょん | 作成日時：2015年8月24日 15時
