親友と鹿と自由人と-LH side- ページ20
LH「ただいまー」
XM「おかえり。遅かったな。」
LH「あの路地裏行ってたんだ。」
XM「通りで遅いわけだ^ ^」
そこからミンソクは視線を外さない。
LH「な、なに？σ^_^;」
XM「この数時間の間に、顔が明るくなったなぁって思って。ここ最近、暗かったから。解決したなら良かったよ。」
LH「ありがとう。」
XM「黙ってたら誰も気づいてくれないぞ。少なくとも俺は気づいてやれるけどさ。」
見せつけられた携帯の画面には、
"ミンソク、今のルハンは鹿じゃなくてバンビよ。すごく弱気になってる。そばにいてあげて"
XM「その顔を見ればもういつも通りなんだよな^ ^ もっと頼ってよ。」
LH「ミンソガには本当に頭が上がらないや」
XM「鹿じゃなくてバンビw」
LH「例え方雑w」
XM「なーなー」
LH「ん？」
XM「今日の夜、久しぶりに漢江行かない？明日何本か収録あるけど。」
なになに？熱でもあるのか？←
ミンソクからのお誘いなんて…。
なにも、照れ臭そうに言わなくたって(≧∇≦)←
LH「いいよ！ミンソガ〜」
って思いっきり髪をわしゃわしゃ←
いや、これ本来女の子にするべきだろ…
XM「や、やめろよ」
照れ方女子だな…男なのにどきっとしちゃったじゃん←
あ、あのその僕ら生粋の男子ですから！
それぐらい仲がいいって事！
「「ただいま〜」」
おっ、Mっ子集結。
XM&LH「おかえり」
LY「僕らも漢江言ってもいい？」
お前はエスパーか。
CH「実は帰ってきたの結構前やねん、、、その…2人がいい雰囲気だったからつい…な？イーシンヒョン！？」
LY「えっ、そうなの？←」
見てないんかーい←
だから、そういうんじゃないんだってーーー！
XM「違うんだって。」
CH「ミンソガヒョンが言うなら信じられるわ^o^」
KS「今日はギャラクシー見えるかな。」
TO「クリスが僕にグッチ買ってくれたら見えるよきっと。」
そしてこの2名は少しおかしい。
Mっ子って個性派ぞろいだよなぁ←
CH「はい。決定！」
いつの間にかみんなで漢江行く事になってるし…。
弟達よ…ヒョン達だって積もる話ぐらいあるんだよ？←
LH「仕方ないなぁ^ ^」
LY「ZZZ」
イーシンはいつの間にか寝てるし、ジョンデはチャニョルとベッキョンと電話、クリタオはまださっきのやり取りしてるし、ミンソクは掃除し始めるし、、、案外この緩さが好きかな。
LH「９時に集合！解散！」
これほんとに全員揃うの？(￣▽￣)
21:10 漢江-LH side-→←頬と肉じゃが-You side-
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作者名：ちょんちょん | 作成日時：2015年8月24日 15時
